教育研究活動等状況
修学・進路選択・心身の
健康等に係る支援等
修学・進路選択
本学の就職・進学サポートはキャリアセンター、保育・教職センターがCA(キャンパスアドバイザー)及び担任と協働して取り組むことにより、教育課程の内外を通じた支援を行っています。
心身の健康
心理臨床センターの管理の下、CA(キャンパスアドバイザー)が第一義的な相談窓口となり、学生のさまざまな生活相談や学業に関する相談を行っています。また健康に関しては保健室を設置している他、学生相談室にカウンセラーを配置し、心の健康に関する相談や支援カウンセリングを行っています。
合理的配慮
①合理的配慮とは
障がい等のある学生が、他の者と平等に「教育を受ける権利」を享有・行使することを確保するために、大学等が行う必要かつ適当な変更・調整で、大学等において教育を受ける場合に個別に必要とされるものであり、かつ、大学等に対して体制面、財政面において均衡を失した又は過度の負担を課さないものとされています。
②フロー
特別な配慮が必要な場合は、担当CA及び担任・ゼミ担当教員等と面談を実施し、障がい等のある学生の希望との調整を行います。なお、学期ごとの申請受付であり、また、提出いただく診断書(修学上の具体的な配慮に関する意見が記入されたもの)や必要書類の準備、配慮内容の検討に時間を要するため、学期開始数カ月前を目安にご相談いただくことを推奨します。
③支援例
内容については、個別に調整されます。そのため、その内容は一律には決まりませんが、一例として、座席配慮等の環境調整、PCやイヤーマフのAT(支援機器・支援技術)の使用許可、教授内容の視覚化等が挙げられます。
※合理的配慮は学修の機会均等を目指すもので、結果(例えば、評価や単位取得、資格・免許取得等)を保証するものではありません。その他、該当しない例として、教育機関として本来的に行うべき業務ではない内容、講義の到達目標(本質的事項)に対して変更および調整を求める内容、実現可能性に乏しい内容や他者への著しい不利益が想定される内容、学生本人の意向が反映されていない内容などが挙げられます。学外実習においても、実習担当教員等との相談によって検討・調整しますが、必ずしも合理的配慮が適用・保証されるものではありません。
障がいのある学生の学修支援に関わる基本方針
東京未来大学では、キャンパスアドバイザー制度を活かして、様々な学生を支援しています。障がいのある学生は、キャンパスアドバイザーへお申し出ください。
障がいのある学生の学修支援に関わる基本方針
コロナ禍以前に対面で行っていた学生相談・支援について、状況や内容に応じて、オンラインでの相談・支援体制を整えています。
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- 在学生保護者の皆さんへ
- 在学生の皆さんが有意義な大学生活を送るため、教職員一同、支援させていただきます。
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