在学生の声
- 最初からスゴい人なんかいない。だからチャレンジがおもしろい。
- チャンスが豊富な大学だから、日々ドラマがあります。教室を飛び出して学ぶから、いろんな世界とつながれる。
今日も誰かが泣いたり笑ったり。そんな先輩たちの声を紹介します。

- ネガティブだって、強みにできる。
もともと超ネガティブ人間でした。コロナの前からずっとマスク。人とも話したくないし、笑ったりするのも苦手。そんな私が変われたのはC Aの先生のおかげです。「みんな自分の欠点は見たくないものなのに、小山田さんは欠点と向き合ってるだけ偉いと思うよ」と言われてびっくりした。自分の嫌なところばかり考える自分が嫌いだったので、それをほめられるなんて思って もみなかった。最近はアルバイト先でも自分から周りに話しかけている。場がパッと明るくなる。「悩んでいるだけじゃ何も変わらないけど、行動すると変われる」という先生の言葉、本当にその通りでした。
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小山田 麗華
2年
埼玉県 私立埼玉平成高等学校出身

- 短所もわかりあえる距離感。
だから気負わず、頑張れる。
未来大は人との距離が近いので、長所だけでなく短所もさらけ出して生きていけるところがいい。カッコつけなくていいので、気負わず頑張れる。それにいろんな個性を持ったクラスメイトがいて、日々ネタに困りません。最近では、障がいのある兄弟姉妹をもつ人をサポートするボランティアを企画、友人と一緒に取り組んでいます。心理学の学びも役に立つ。将来はスクールカウンセラーなど心理学を活かした仕事にも興味が出てきました。
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今吉 浩太
3年
広島県立 西高等学校出身

- ダンスに役立つ、モチベーション論。
幼稚園からダンスをはじめて、高校3年から生徒を受け持ってインストラクターをやっています。
メンタルケアやコントロールの重要性を知って心理学に興味を持ち、未来大に入学しました。一番面白いのは「モチベーション論」の授業。モチベーションアップには、人からほめられるなどの「外的要因」と、目標達成などの「内的要因」の2種類があり、私はもともと前者タイプ。ダメ出しされたり、人と比べられると、落ち込んじゃって。そこで、一日の目標を決めて一つ一つクリアするようにしたら、あまり落ち込まなくなってきました。まだまだ駆け出しですが理想の講師目指して、ダンスも勉強も頑張りたいです。
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横田 実玖
3年
千葉県 船橋市立船橋高等学校出身

- CAの先生と話すと、
雑談が人生の大事な話になる。
朝10時にキャリアカフェに寄ったら、CAの先生から「そろそろ就活の筆記対策、やってみるといいよ」と声をかけられたので、問題集にチャレンジ。昼休みに「先生、難しかった~!」と報告に。その後「大手企業への就職を考えるなら英語は大事だよ」と言われたので、今度は留学情報を調べて、また先生のところに。本日4回目の雑談です(笑)。CAの先生と話すと、ただの雑談が人生の大事な話になったりする。短所だと思っていたしゃべりすぎる所も、長所だと認めてくれて、就活で活かす方法まで教えてくれる。通学に2時間かかるけど、今日も来てよかった。先生のおかげで1日がとっても濃いです。
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植原 千晏
3年
群馬県立 高崎東高等学校出身

- 好きなことを原動力にして、
一歩前進。
コンプレックスに悩み、現実逃避していた高校時代。未来大に入って一変しました。必修のキャリア授業の中で作成するポートフォリオ。これがすごくいい。自分からあいさつしようとか小さな目標でも書いて取り組むと、毎日ちょっとずつ前進する。おかげで生活リズムも改善。プレゼン大会頑張ってみようとかいろんな意欲が湧いてきた。まだ自信はないけれど、今の自分が好き。未来大の友達も好き。授業も、ちょっと変わった学部名も好き。好きなことを原動力にして、自分らしく頑張りたいです。
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古瀬 凪
2年
私立ルネサンス高等学校出身

- 考え方がスッキリすると、
動き出せる。
やりたいことがいっぱいある。でも我を押し通すようなことはしたくない。友達とも楽しくやりたいから。自分より他人を優先しがちな私を見抜いたのか、CAの先生から「もっと自分のために時間を使いなさい」と言われた。人に言われたことで悩んだ時も「あくまでその人のイチ意見なんだからそこまで気にする必要ないんじゃない?」と言ってもらった。WEBマーケティング、社会科の先生、ダンス。私にはやりたいことがたくさんあるのに、いちいち立ち止まってるわけにはいかないんだ。CAの先生と話すと、考え方が整理されるので、なんだってできそうな気がしてきます。
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巻 優菜
2年
埼玉県立 南稜高等学校出身

- 有名大学に入るより、
4年間で何をするかが大事だと思った。
子どもの頃、野球の試合の日にはいつもお腹が痛くなっていた。バッターボックスでは、緊張を振り切るために大声を出して自分を鼓舞した。自信もないし、自己肯定感も低い。そんな自分を変えるには、行動しかない。大学1年の時は上級生にまじってインターンシップに参加した。未来祭ではリーダーとしてクラスの宣伝用動画を作成した。しんどくても、最後まで食らいついた。こうした挑戦や失敗、モヤモヤも含めて、毎晩日記を書いて自分と向き合っている。まだまだ自己肯定感は低いし、周りの人の方がすごいと思ってしまう。でも、自分自身に妥協しなくなった。周りの人の役に立てる人間になるのが目標です。
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粉川 祐吏
3年
東京都立 深川高等学校出身

- 働くのが面白いって気づいてしまった!
コロナのせいで、毎日が低空飛行だった2年の頃。CAの先生はしょっちゅう連絡をくれた。「コロナのせいにしないで自分の将来のために動こう」と。正直、しつこいなと思っていたけど、確かに先生の言う通りだ。重い腰を上げて、2年の終わりから長期インターンシップへ。どうせなら珍しいアルバイトもやってみよう。コワーキングスペースの会社では受付業務でいろんな社会人と出会って刺激を受けた。ARゲームの会社ではインスタを使ったアンケート調査もやった。働くって面白いって気づいてしまった。私にどんなことができるかなって考えるのが楽しい。次は何を始めようか?CAの先生と作戦を練る日々です。
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中島 璃子
4年
東京都 私立青稜高等学校出身

- まわりに流されない。
強くて優しい人になりたい。
中学・高校時代、クラスによって楽しい・楽しくないというギャップが大きくて、集団心理に興味を持った。だから、環境に流されず自立している人に憧れます。未来大のクラスメイトにまさにそんな人がいるんです。私もそうなりたいと、キャンパスクルーの活動で高校生に大きな声であいさつしたり、気持ちを聞いたりしていると、ちょっとずつ変わってきた。もう一歩前に出てみよう。もう少しだけ難しいことにチャレンジしてみよう。行動するから、できることが増えて、自信がつくんだと知った。最近、母から「大学が楽しそうでよかったね」と言われました。次は長期インターンシップにチャレンジしたいです。
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筑比地 海央
2年
埼玉県立 川口高等学校出身

- 失敗して強くなる。僕なりのリーダーシップ。
小学4年から中学3年までずっと学年委員。リーダー役は得意な方だと思っていたので、授業でリーダーシップの理論を学ぶようになったことで、過去の自分の行動の答え合わせをできるのは面白い。
未来祭では実行委員になったものの、担当クラスを引っ張ることができず周囲に迷惑をかけてしまった。これはヘコんだ。でも、以前は人のためにと思ってやっていたから「うまくいかなかったらどうしよう」とか不安が大きかったけれど、今は失敗しても自分のためになると知ったから、失敗が怖くなくなったように思う。がんがんPDCAを回して、前のめりで挑戦していきたい。
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勝野 遼
2年
私立飛鳥未来きずな高等学校出身

- 司書教諭、目指しています。
苦手なこと、日々克服中。
本が好き。司書の資格を取りたい。未来大は中高の教職と一緒に学校図書館司書教諭も目指せる。しかも心理学も学べる。これはいいぞと思って入学しました。
誤算だったのは、教職の授業は人数が少ないから毎回先生から指されること(笑)。人前で意見を言うのは苦手なので、毎回コツコツ準備。なんと積み重ねのおかげで、だんだん話せるように!児童発達支援・放課後等デイサービスのボランティアもはじめました。子どもたちとのコミュニケーションは発見が多くてすごく勉強になる。将来は子どもたちの気持ちを受け止められる司書教諭になりたいです。
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柳澤 美結
3年
埼玉県 私立叡明高等学校出身

- お客さま満足度向上アイデアを提案しました。
東京ガスのグループ企業のインターンシップ。
お客さまのお宅に訪問同行させていただいた後に「お客さま満足度アップのための取り組み」というテーマで提案プレゼンをおこないました。給湯器などの修理の際、埃が舞う場合があるので、ハンディ掃除機の導入を提案したところ、「それいいね!すぐに検討しよう!」とおっしゃっていただきました。教えていただくばかりではなく、何か貢献したいと思っていたので嬉しかったです。
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山下 璃々
3年
千葉県立 流山おおたかの森高等学校出身

- 北千住エリアは地域活性のタネの宝庫。
ゼロからイチを作ることが好きです。
未来大は地元企業との交流もあり、地域活性を専門とする先生もいるので、地元イベントに協力したり、地域と触れ合うチャンスが多い。私は古民家再生に興味があって、北千住の不動産屋さんに飛び込んでみたんです。そこで古民家を活用した和文化を発信する工房を紹介いただき、偶然社長さんにも話が聞けた。「古民家再生や地域活性をやりたいんです」と話したら早速イベントの手伝いに誘われて。クラスメイトにも声をかけて巻き込んで。ご縁がつながると、興味関心も世界も広がる。毎日、忙しいけど充実しています。
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権田 馨子
3年
長野県 白馬高等学校出身
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