こども保育・教育専攻

こども保育・教育専攻では保育士幼稚園・小学校の先生をめざせます
保育士資格と幼稚園教諭、小学校教諭の免許だけじゃない。心理学の知識も手に入ります。

保育・教育業界から一般企業まで
幅広い活躍の場

2023年度卒業生保育・教育・福祉職就職内定率(就職決定者/就職希望者)99.1%(2023年2月現在)

小規模な大学ですが、保育士・幼稚園教諭の就職実績、
しっかり積み重ねています。

保育士、幼稚園教諭の就職ランキング

※大学通信調べ2023年

こども保育・教育専攻が
めざすもの

子どもの心に寄り添える保育者・教育者を目指そう。

子どもの心理・発達プロセスをしっかりと理解したうえで、保育、教育、子育て支援、相談役など全てをこなせる専門家を育成します。
保育・教育の知識と実践的なスキルに加え、心理学的な側面から子どもに信頼される指導力やコミュニケーション能力を磨きます。さらに心理学に基づくカウンセリング能力やケア能力を活かして、子育て支援や保護者の相談役としての活躍も期待されています。

取得できる資格・免許

将来に直結する資格を手に入れよう

※1 小学校教員免許取得希望者が対象。提携大学の
科目履修生として必要単位を修得することで取得可能
※2 卒業後1年以上の実務経験必要

こども保育・教育専攻で身につくスキル

「こども心理」の専門知識をもった
保育者・教育者は、社会から必要とされています。

こんなスキルが身につきます。

犬より小さい象、なぜ子どもは描くの?

子どもには、大人と違うモノの見え方があります。お絵かきで現実的じゃない絵を描いたとき、そこにはその子なりの心理的な理由があります。本専攻では、子どもならではの見え方と表現の仕方を学びます。
発達段階にふさわしい子ども目線での接し方を修得することで、子どもと心を通わせて育てるチカラ、仲良くなれるチカラがつきます。

ママこわい!でも大好き!複雑な親子のカンケイ

親子の心理学が、人間の愛の物語の出発点。愛情にまつわる喜びと悲しみとは何か。本専攻では家族関係や親子関係の心理という視点で考えます。子育ての中で起こるさまざまな問題を、親子の心のあり方を通して考えることで、心理学に根ざした子育て支援の方法を学ぶことができます。

DNA?環境?人格形成のなぞを解け

遺伝子なのか?育った環境なのか?子どもの性格はどうカタチづくられるのか。乳幼児の発達段階の基礎心理や、カウンセリングの基礎理論を習得しながら、現代社会における子どもの人格形成や発達心理への知識を深めます。人間の原点に迫る面白さがあります。

ホットです。最新の保育理論

子ども指導技術を最新理論から学び、保育の実践力を養います。
たとえば子どもの成長にとって大切な自立心の養い方など、難しい理論も学びます。その力は学校はもとより、企業や地域社会、家庭など、人間の暮らし全般で広く活用できます。

足りないのは保護者への理解です

子ども好きなら、保護者も好きになってください。子どもの心や教育に関する知識に加え、子どもと保護者の身近な理解者として、悩みを軽くする的確なカウンセリング力&指導力を養います。あなたが将来ママやパパになったとき、この力は自分の手助けになります。

地域リーダーも子育てのかなめ

家庭だけでなく、地域社会にも子どもを健やかに育む責任があります。地域の問題が、子どもに及ぼす影響も見逃せません。子どもと保護者のために、リーダーとして地域の関係者を結ぶ役割を担うためのコミュニケーション力も磨きます。

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