学び方の特徴
- 「理論」と「実践」2つの学び方で。
人間どうしをポジティブにつなぐ。社会で役立つ『心理学』を学ぼう。 - モチベーション行動科学部の学び方はユニーク。少人数の『参加型授業』で“理論”を学び、『プロジェクト体験』という“実践”を通じて、心を躍らせながら、頭だけではなく全身で吸収することができます。考える。動く。この2つがあるからこそ、学びは楽しい。
他大学にはない学びの本質と醍醐味が、本学にはあります。
大学での学びは「教室」だけでするもの。そう思い込んでいる人は、びっくりします。
アタマで学ぶ「理論」と カラダで学ぶ「実践」。
この2つが、モチベーション 行動科学部の学びです。
- 1.心理学の理論
- 人間どうしの関係を
どうよくするか
なぜ人はそう行動するのか
動機はなにか
- 2.経営学の理論
- どうしたらチームは成長し発展するか
どう仲間をまとめれば、仕事がうまくいくか
なぜ、人はその商品を選ぶのか
- 3.教育学の理論
- 人をどう伸ばすか
チームをどう元気にするか
自分を育てるための方法とは
- 1.大学祭(未来祭)
プロジェクト - クラスで企画して運営もする
- 2.三幸フェスティバル
- 200名近いメンバーが
一丸となり競う
- 3.インターンシップ
- ビジネスの現場に触れる
- 4.地域や企業との
連携プロジェクト - 地域活性を考える
企業の新商品を企画する
理論の学びと、プロジェクトの実践。この2つがあるから、本学部の学生は、頭だけではなくカラダでも学ぶのです。人とどんな関係を、どうつくれば、モノゴトがスムーズに進むのか。なにをやれば参加者みんながよろこぶのか。
それを身につけたあなたは、
きっと社会でイキイキと活躍できます。
心理系ゼミ 阿部 琴乃さんのケース
- BEFORE
- 心理学で人を支えたい。
高校時代のソフトボール部で副部長を経験。監督や先輩に支えられて頑張れたことをきっかけに心理学に興味を持つ。自分も誰かの支えになりたいとプロジェクトも活発な未来大へ。 - AFTER
- 人から信頼されるプロ意識の高い人を目指したい。

- 阿部 琴乃さん 4年
- 千葉県立 千葉北高等学校出身
理論
- モチベーション論
- 目標設定理論の話では、目標は本人の納得度が大事だと聞いたので、キャンパスクルー同士の話し合いで実践。高校生第一という目線を全体で合わせつつ、みんなで納得できる目標を立てました。
- 教育・学校心理学A
- 教育現場において生じる問題や背景などをテーマにグループで話し合ったりするのですが、仲良くなる友人のタイプや趣味はどうだったかなど、実体験をベースに話すので、楽しく取り組める授業。
- コーチング
- 真正面で向き合って話すより、90度で座った方がお互いリラックスできるなど、すぐに実践できる学びがたくさん。キャンパスクルーで高校生と話す時にやってみました。
- 福祉心理学
- 障がい者や高齢者が抱える様々な心理的な困難や解決策・支援について考える授業。発達障がいの子どもにどう声かけするかなども学ぶので、学童でのアルバイトでとても役立ちました。
実践
- キャンパスクルー
- 人前で話すのが苦手で、すぐ緊張する性格を克服したいと応募。自分のこれまでの大学生活の挑戦と成長について高校生の前で語る「学生発表」では、一人で15分しゃべりきることができて自信に。
- 学童でのアルバイト
- 大学3年の夏から、小学生の頃にお世話になった学童でアルバイト。塗り絵しかできなかった子が描けるようになったり、雑巾を絞れなかった子ができるようになったり、子どもの成長が面白いと思うように。
- インターンシップ
- 大学推薦インターンシップでは信用金庫とガス関連企業へ。すぐ緊張する私でも、未来大生と一緒だと参加しやすい。お客様訪問に同行するなど社会人の1日を目の前で見ると、将来を具体的に想像するように。
小林寛子ゼミ
質問したら、考えたくなるヒントをくれるなど、楽しく学べる環境を作ってくれます。
- これからについて一言子ども写真館の企業に興味が出てきました。写真も子どもも好きだということもあるのですが、インターンシップに参加して、モチベーションが高い人が多いと実感。目指したいのは、人から信頼される人。真面目なだけでなく、ユーモアと言葉のセンスがある人になりたいです。
経営系ゼミ 藤原 愛理さんのケース
- BEFORE
- モチベーションを学びたい。
やりたいことが決まっていなかったので、自分の将来の軸を見つけるために未来大へ。モチベーションという言葉に興味を持ったことも大きい。その後、世の中に仕掛けることが好きになり、経営ゼミを選んだ。 - AFTER
- 人とふれあいながら企画する仕事につきたい。

- 藤原 愛理さん 4年
- 私立あずさ第一高等学校出身
理論
- マーケティング概論
- 物が売れる仕組みについて学ぶ。誰もが知る有名な商品のターゲットや戦略を考察するのは面白かった。自分がおこなう活動のSNSでの発信の参考にも。影響を受けて、学外のマーケティングの講座にも参加。
- カレッジ&キャリアスキルズB
- 社会人基礎力を身につける授業。銀行口座のように人間にも「信頼貯金」があると聞いて、1日の終わりに自分の行動を見直す習慣がついた。次のアクションを建設的に考えるように。また1週間の自分の行動を振り返り、挑戦してどうだったかを毎週シートに記入する「ポートフォリオ」を作成。行動を改善するためのPDCAが身に付く。失敗するとすぐに自分がダメだからと考えるタイプだったのですが、論理的に原因を考えるように。
- 経営戦略
- 企業の経営戦略を学ぶ授業。戦国時代の戦いになぞらえて考えるワークは面白かった。織田軍を倒すためにはどうすればいいのか?人数、武器、何が要るのかなど。ロジックツリーなど思考を整理する方法も役立った。
実践
- SNS
- 個人的に取り組んでいるチョコミント普及活動。Twitter、Instagram、YouTube等。どうすれば、人に興味を持ってもらえるのかを考え、授業やスクールで学んだことを実践。Instagramのフォロワー数も14,000人まで増加。
- 未来祭/未来コンテスト
- 未来に対する熱い思いを語る学内コンテストに挑戦。自己分析して、これまでのモチベーショングラフを書いて、学生生活を振り返りました。コロナ禍で落ち込んだことも、その後糧になるんだと実感。
- クラウドファンディング
- チョコミントの日を制定しようと、クラウドファンディングで資金集め。審査とその他費用にかかる金額合計20万円。達成することができて2月19日が記念日として制定されました。
三浦卓己ゼミ
いつも客観的な視点を教えてくれる三浦先生。優しく見守ってくださいます。
- これからについて一言チョコミント普及活動など、人と触れ合いながら、いろんなことにチャレンジできたことが大きな自信に。企画など裏方の仕事に興味が出てきました。また、誰と働くかなど環境も大事。卒業後も自分らしく挑戦できる道を選びたい。コロナが落ち着いたら、人と直接触れ合えるイベントをやりたいです。
教育系ゼミ 長友 宏之さんのケース
- BEFORE
- 視野を広げて学びたい。
やりたいことが決まっておらず、情報系の学部と迷っていた。心理・経営・教育と3領域を学ぶことで視野を広げることができるのではないかと考え未来大へ。 - AFTER
- IT 業界に就職したい。

- 長友 宏之さん 4年
- 千葉県 私立専修大学松戸高等学校出身
理論
- 情報科学概論
- 情報科学の基礎知識を学べる授業。パソコンやプログラミングの話が続くのかと思いきや、問題解決のモデル化やレポート作成方法までつながる話で驚いた。論理的思考力が鍛えられます。
- プレゼンテーション
- 女子3人と自分の4人でクラス代表になり「商店街を活性化させる方法」というテーマでプレゼン大会に。みんな発想力が豊かなので自分はまとめ役に。賞は逃したが、達成感を味わえた。
- 社会・集団・家族心理学C
- 子どもが生まれて巣立つまで、家族関係がどう変わるかを考える回では、子どもの自立で夫婦はどう変わるかなど、ちょうど自分の家族に近い話で、現実味があり興味深かった。
- NPOと市民活動
- 地域のボランティアなどの市民活動について学ぶ授業。サッカーW杯の時に町での応援イベント開催がきっかけで住民同士の挨拶が習慣になった話では、人は集団内で同じ感情を共有することが大切だと学びました。
実践
- インターンシップ(※オンライン開催)
- 教育・情報システムやオフィスなどを手がける会社では、市役所へのオフィス提案というテーマで木材を使った内装やブックカフェを提案。短時間でアイデアを形にするスキルを鍛えられた。
- 松戸市成人式実行委員
- 本番1ヶ月前にオンラインでの開催が決定。新成人が参加型でできる何かがあるといいなと考え、松戸市に関するクイズ大会を発案。短い時間でも集中してできたと成長を実感。
- アルバイト
- IT系ベンチャー企業で、SEO対策の記事執筆などを担当。自社開発の新商品がリリースされると広告出稿したりと、会社が動く醍醐味を感じ、モチベーションアップ。
杉本雅彦ゼミ
いつもゼミ生の近況を気にしてくださいます。優しくて穏やかな杉本先生です。
- これからについて一言杉本先生のゼミで学んだことでITの将来性を実感。ロボット関連も含めて成長を続ける安定したマーケットだと思う。未来大で教育学や心理学、経営学など幅広く学ぶことができたおかげで、多角的に考えることができるようになったとも思う。自分の市場価値を高められる人間を目指したい。
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- 在学生保護者の皆さんへ
- 在学生の皆さんが有意義な大学生活を送るため、教職員一同、支援させていただきます。
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- 在学生の方へ
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