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新型コロナウイルス感染症 2023年度対応方針について

  東 京 未 来 大 学
学長  角山 剛

 

教職員ならびに学生の皆さんへ 

 2023年度は政府の新型コロナウイルス感染症への対応方針(「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」)が変更され、マスク着用ルールの緩和、5月からの5類感染症への移行などが予定されています。

 本学における教育研究活動の実施にあたっては、2023年度も引き続き、対面授業を基本としてまいります。なお、手指のアルコール消毒、ワクチン接種等の感染対策については従来通り推奨しますが、今回の政府の緩和策に鑑み、マスクの着用、ソーシャル・ディスタンスの確保、会話や発声等、授業運営の中での対応については、今後はすべて教職員の皆さんご自身の判断を尊重することといたします。何より学生の不安が広がらないよう細心の注意を払いながら、個別にご判断ください。


 但し、次のような場合には、引き続き感染対策にご協力をお願いします。
・発熱や咳などの症状がある場合には、教職員・学生ともに登校を控えてください。また、基礎疾患をお持ちの方はマスクの着用をお願いします。
・今後の感染状況、教室の換気状況、グループワークや会話・発声場面の多い授業等、状況に応じて教職員が一時的に学生の皆さんにマスクの着用やソーシャル・ディスタンスの確保等をお願いする場合があります。

 学生の皆さんも他の方の判断を最大限に尊重し、決して強要や差別的な事象が生じることのないよう、ご理解とご協力をお願いします。本学教職員一同、引き続き感染予防対策を講じ、学生の皆さんが安心・安全に、充実した学生生活を過ごせるよう努めてまいります。

引き続き、教職員ならびに学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。

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