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令和5年度(2023年度) 授業実施方針について

 

在学生及び保護者・保証人の皆様
入学予定者及び保護者・保証人の皆様


 東京未来大学における令和5年度(2023年度)の授業実施方針につきましては、 令和4年度(2022年度)に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策に十分な配慮を行った上で、対面授業(学生と教員が教室で向き合う授業)を基本として実施いたします。
 なお、今後の感染状況により、上記授業実施方針につきましても、変更の可能性があることをご留意ください。
 変更等につきましては、大学ホームページ、学生ポータルサイト(CoLS)等により周知いたしますので随時ご確認をお願いいたします。

 学生の皆さんが、キャンパスで学び、課外活動を行い、学生同士の交流を 深めるなど、様々な体験を通して成長できる時間となるよう切に願っております。
 詳細については以下のとおりです。


新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いている場合
 対面授業に際しては、座席の間隔に配慮した教室配当を前提として授業を実施いたします。
 なお、教室内等での感染防止対策がとりにくい授業は遠隔授業等とする場合があります。
学生の皆さんが、安心して大学で授業を受講できるよう継続して感染防止対策に努めてまいります。効果的な換気を行うとともに、引き続き、マスク着用の徹底、手指消毒・ 手洗いの励行、三密の回避、検温、健康観察などにより、感染予防にご協力いただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスの感染状況によって、 大学における対面授業の実施が制約を受ける場合
 感染状況に応じて、随時授業体制を変更いたします。
 遠隔授業を実施する場合はオンラインでのコミュニケーション、学生ポータルサイトを活用するなど、対面授業と同等の質と量の授業を実施いたします。
 なお、授業形態は学びに配慮し、オンデマンド型、ライブ型、ハイブリット型により実施いたします。

その他
1.上述による遠隔授業の活用に伴い、学生の皆さんには、常時、オンライン等で受講できる態勢(情報端末ならびに通信環境)の準備をお願いいたします。

2. 令和5年度(2023年度)は半期100分14回授業の実施を継続いたします。
 令和4年度(2022年度)に引き続き、半期100分14回授業を実施いたします。
 100分14回授業の実施は、当初、東京オリンピックの開催に対応すべく限定的措置としておりましたが、新型コロナウイルス感染症に伴う授業形態、学事暦の変更等に対応するため、100分14回授業の利点を活用し継続して実施してまいりました。
 従前(90分15回授業)と同じ総授業時間を確保しつつ,ゆとりをもった学年暦を 作り上げ、従来の授業方法だけではない柔軟且つ多様な魅力ある授業を展開し,一層の教育効果を高めることに努めております。
 なお、100分14回授業の令和6年度(2024年度)以降の継続につきましては、教育効果の検証等により別途検討してまいります。

3.台風、大雪等その他の事由で交通機関の計画運休が予定されている場合、大学への登校が困難になった場合等、授業を遠隔授業(オンライン等)に切り替えることがあり ます。


以 上

令和5年(2023年)2月

東京未来大学
学長 角 山 剛

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