インターンシップ
- 本当です。
クラスメイトみんなで参加するから、
安心して「シゴト体験」ができます。 - 大学生活にもすっかり慣れた1年生の終わり頃。
本学とも縁の深い会社、株式会社リンクアンドモチベーションにクラスメイトみんなで訪問します。
「働くとはどういうことか」「仕事で感じるやりがいとは」社員の方々から伺う熱のこもった話に大いに刺激を受けます。
まだまだ先だと思っていた“働く”ことを意識するキッカケになります。この他、希望者には様々な業界のインターンシップを用意。
自分のペースでチャレンジができます。
本学部のインターンシップは、
1年生からホップ・ステップ・ジャンプ!で
シゴト体験ができる仕組み。
就職力で他大生に差をつけよう。
モデルケース紹介
実際のインターンシップは、どんなスケジュールでどんなことをするの?
綾 優花さんの場合
4年 東京都立 城東高等学校出身
- 所属ゼミ
- 経営系ゼミ
- インターンシップ経験
- 13社
- 興味のある業界
- ブライダル、飲料など
学年全員で参加するはじめてのインターンシップ。- クラスのみんなと銀座駅から迷いながら訪問。コンサルティング会社なので、企業の強みと戦略についてのワークをおこなったのですが、授業の内容が役立ちました。実際のビジネスでも通用するんだと実感。
いつもの教室でビジネスを体感。学内インターンシップ。- 人事の方が店舗経営者で学生は社員(経営コンサルタント)という設定で、店舗改善を提案する実践的なグループワーク。地域の人口や売上データなど、リアルな情報を元にワークを推進。「小学校があるからお菓子をいっぱい置こう」など、アイデアも活発に。
興味のある企業・業界に、勇気を出してチャレンジ。- 未来大には希望者向けのインターンシップの枠もたくさんあります。金融、人材コンサル、不動産、ホテル、教育業界など、自分が興味のある業界のインターンシップに挑戦できます。早い人は1年の夏から、何社でも可能。私は、清水建設のインターンシップへ。
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- インターンシップを終えての感想
- 事業や仕事内容だけでなく「働き方」にも注目しはじめました。
全員参加のリンクアンドモチベーション。リアルな仕事を体験できたローソン。野村證券や清水建設などの大学推薦のインターンシップ。自分で応募した企業。最初は話せることも、できることもわずかでしたが、学年が上がるにつれて授業で学んだ内容もインプットされ、できることが増えていった実感があります。最近は事業内容や仕事内容だけでなく、「働き方」にも注目しています。企業の中身をもっと深く知りたくて、気になった企業の長期インターンシップもはじめました。いよいよ始まる就職活動。それほど不安を感じないのは、1年の時からたくさんインターンシップに行ったからだと思います。
インターンシップ参加者の声
- はじめは躊躇していたインターンシップ。
こんなにおもしろいなんて、行かなきゃ知らないままでした。 - 様々な企業が中身の濃いプログラムを提供。
また、入念な事前指導から、後日開催される報告会まで、インターンシップの学びを最大限に活かすためのサポート体制もあります。
1年生から行くべき!
- 小張 美咲さん 2年
- 千葉県 私立昭和学院高等学校出身
- 主な訪問先:シービージャパン、野村證券
- 経験社数:4社
事前準備はどうだった?
- 事前勉強会で、
企業の調べ方をインプット。 - 事前に学内で勉強会があり、そこで訪問する企業のことを調べます。また、当日の服装や、身だしなみについても教えてもらえる。女性なら健康的に見えるようにチークとリップはするように、爪は短く清潔に、など細かいところまで。電話のかけ方、メールの送り方、エレベーターに乗る時の立ち位置などは、知っていてよかったと思いました。学外のインターンシップに行く際にも全部役立ちます。
いろんな人と関われる!
- 馬場 建吾さん 2年
- 埼玉県立 草加南高等学校出身
- 主な訪問先:野村證券
- 経験社数:5社以上
当日はどうだった?
- インターネットじゃわからない、
企業の空気に触れる経験。 - インターン生を迎えてくださる企業の方々もとても親切です。私がお会いした方は、私と同世代の娘さんがいると話してくださり、緊張が解けました。業種も事業規模も異なる2社に訪問したのですが、雰囲気がまったく違うんです。でもどちらも良くて。どんな企業が自分に向いているのか。他のインターンシップにも行きながら、就職活動本番までにじっくり考えたいと思いました。
夢がリアルになる!
- 深瀬 優花さん 2年
- 東京都 私立東京高等学校出身
- 主な訪問先:野村證券
- 経験社数:3社
振り返ってみてどうだった?
- 1年生から慣れておくと、
圧倒的なメリットが。 - 1年の時から何度か経験していたので、多少は慣れていましたが、今回は就職活動目前。実際仕事を意識した参加になるので質問が大事。質問も事前準備が重要です。野村證券では若手社員の方との座談会もあり、いろんなことを教えていただき刺激になりました。大学生のうちから社会人と関われる。他大生とも関われる。いろんな人や企業との関わりの中で刺激を受けて視野を広げられるのがインターンシップの魅力だと思います。
1年生からインターンシップに行く。
人よりリードできる。自分の将来を考える幅が広がる。
早く行って損することはないと思います。
- たった1秒が世界を変える。お客様の利益を左右する。
プロの世界を実感。
- こんなことを学びました!
- この会社はなぜ成長したのか。この会社はなぜダメになったのか。バブル崩壊などの大きな危機を乗り越えた会社とそうではない会社の違いについて学びました。将来起こるかもしれない事象をあらかじめ予測すること。景気が悪くなった場合、どう対処すべきか、常日頃から考えておくこと。企業だけでなく、人にもあてはまる教訓だと実感。
- こんな刺激を受けました!
- ある社員の方が「1秒の大切さ」について語ってくださいました。たった1秒で株価が上がったり下がったりする。1秒遅れることでお客様の不利益になることもある。だから、1秒にこだわって仕事をしていると。仕事にかける気持ちの強さ、プロ意識を感じました。僕もそんな志を持った社会人を目指したいです。
安井 鼓人さん(2年)
京都府立 京都すばる高等学校出身
- 毎朝、新聞の読み合わせ。
プロのニュースの読み解き方、未来予測の方法を、ライブで目撃。
- こんなことを学びました!
- 法人営業部の職場見学、日本銀行の見学、株式に関する講義、お客様に株式を提案するグループワーク。内容盛りだくさんの5日間でした。印象に残ったことは「10年後も利益が出せるものを見極め提案する」という心構え。毎朝、日経新聞の読み合わせをおこない、プロの視点からの今と未来の読み解き方を目の前で見られたことはとても勉強になりました。
- こんな刺激を受けました!
- 以前は金融業界は自分とは遠い世界のように感じていました。しかし、企業を読み解く目線は、就活にも役立つ。また営業の方がおっしゃっていた「準備に重きを置くこと」と「お客様のことをよく知ること」というのは、どの業界で働くにしても通用する考え方。どんな人ともコミュニケーションできるように、自分のアンテナ感度を磨きたいと思いました。
小嶋 直輝さん(4年)
神奈川県立 秦野高等学校出身
- 商品の裏側には、ドラマがある。
商品開発の会議のテーブルから、店頭に並ぶまでのプロセスを体感。
- こんなことを学びました!
- シービージャパンは日用品などの企画・販売をおこなう会社です。コーヒー専用タンブラーをつくる際には、コンセプトを決める企画会議からはじまり、洗いやすさや安全性など様々な観点から検証をおこない、デザインやカラーを決定。製造工場も、それぞれの特色を考慮し発注。サンプルをつくって、ブラッシュアップを重ねる。一つの商品が完成するまでに、様々な人の創意工夫と努力があることを知りました。
- こんな刺激を受けました!
- 1年生からインターンシップに行けると知って未来大へ。学業と並行して社会に出るための勉強が必要だと思っていたんです。実際、人との距離感や、振る舞い、温度感も想像とは全然違いました。シービージャパンは部署間の垣根がなくアットホーム、コミュニケーションの活発さには驚きました。そもそも、どんな仕事につきたいかわからなかった私ですが、今回の経験で少しイメージできるように。この調子で未来の具体的な選択肢を増やしていこうと思います。
前西 真由さん(2年)
私立あずさ第一高等学校出身