教員紹介
石倉 篤(ISHIKURA Atsushi)

経歴
追手門学院大学大学院心理学研究科心理学専攻修士課程 修了
関西大学大学院心理学研究科心理学専攻博士課程後期課程 修了
東京未来大学特任講師
学位
博士(心理学)
専門
臨床心理学・人間性心理学
研究キーワード
Tグループ、自己受容、通信制高等学校
主な担当科目
心理的アセスメント
研究業績
分類 | 著書、論文等の名称 | 著者名 | 単著 共著 の別 |
発行 又は発表年月 |
発行所、発行雑誌 又は発表学会等の名称 |
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論文 | キリスト教主義の通信制高等学校での教育と心理的支援の並立における自己一致 | 石倉篤 | 単著 | 2025.3 | 東京未来大学研究紀要, 19,117−127 |
論文 | 私立通信制高等学校の教育実践における不確実性とそれに対応する教員の人生と特徴―ライフストーリー研究法と KJ 法を併用して― | 石倉篤・新川瑶子・野中俊介 | 共著 | 2025.3 | モチベーション研究,14,11-24 |
論文 | 他者との関わりを通して自己の内にユーモアを見出す過程での自己受容:通信制高等学校を卒業した女子学生のインタビューを通して | 石倉篤・中田行重 | 共著 | 2025.3 | 関西大学心理臨床センター紀要,16,9-19 |
論文 | 生きづらさが軽減して新しい自分になっていった高校生活―一度崩れた自己と関係性から,他者を受容し他者から受容される関係性への変化― | 石倉篤 | 単著 | 2024.3 | モチベーション研究13,19-33 |
論文 | ナラティヴ・アプローチを用いた自己受容の態度についての考察 : 通信制高等学校を卒業した女子学生のインタビュー面接を通して | 石倉篤 | 単著 | 2023.3 | モチベーション研究,12,14-25 |
論文 | 不登校経験者が通う通信制高等学校における通学の継続に関する一考察 | 石倉篤・中田行重 | 共著 | 2022.3 | 関西大学心理臨床センター紀要,13,1-11 |
論文 | 若手心理臨床家の指定大学院修了後の歩み : 変化・成長をめぐるPCAGIP法を通した探索的検討 | 石倉篤・清澤亜希子・田中雄大・原田祐奈・堀川優依・中田行重 | 共著 | 2019.3 | 関西大学心理臨床センター紀要,9,13-22 |
論文 | Tグループにおける個人プロセスのフェーズ―自己探求が深まりフェルトシフトを体験した参加者の事例の検討―(査読有) | 石倉篤 | 単著 | 2018 | 人間性心理学研究,35(2),183-195 |
論文 | Tグループにおける他者との関わりを通した体験過程の進展(査読有) | 石倉篤 | 単著 | 2017.8 | 心理臨床学研究,35 (3),278-289 |
論文 | セラピストによる情動調律とフォーカシング ―言葉の内容のみでは分かり合い難い自閉症児との遊戯療法の文脈で― | 石倉篤・中田行重 | 共著 | 2017.3 | 関西大学心理臨床センター紀要,8,67-77 |
論文 | アーレントの全体主義に対する考えから学ぶ―Tグループを定義する足掛かりとして― | 石倉篤・中田行重 | 共著 | 2017.3 | サイコロジスト:関西大学臨床心理専門職大学院紀要,6, 19-27 |
論文 | 学校の授業におけるスクールカウンセラーが行う心理教育の今日的課題 | 石倉篤・中田行重 | 共著 | 2016.3 | 関西大学心理臨床センター紀要,7, 57-66 |
論文 | 傾聴トレーニングの実践報告―ゆるやかな構造の中から生まれた自主的な学び― | 石倉篤・田中雄大・堀川優衣・山本幸代・永野浩二 | 共著 | 2015.3 | 追手門学院大学地域支援心理研究センター付属心のクリニック紀要,11, 42-56 |
社会活動(学会、研究会、法人、自治体等)
機関名・企業等名 | 役職等名 | 就任年月 | 退任年月 |
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日本人間性心理学会 | 会員 | 2011.10 | 現在に至る |
日本心理臨床学会 | 会員 | 2013.4 | 現在に至る |
飛鳥未来高等学校足立キャンパス | 非常勤講師 | 2025.4 | 現在に至る |
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