※所属は平成23年2月現在 順不同

坂元 昂

【所属】 東京未来大学
【専門】 教育工学、教育の情報化、教育心理学、学習心理学

光野 公司郎

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 教科教育学(国語)
【本研究におけるテーマ】 ことばの発達と指導法
【本研究について】
これからの時代に対応する能力をはぐくんでいくには、こどもの発達の過程に即した意図的・計画的・系統的な教育が必須となる。そして、その教育は、能力の根幹となることばの力の育成を中核としてデザインされるべきものである。ことばの力は、大きく「思考力」を高めることと「想像力」を高めることに寄与するものである。よって、この二つの方向性から教育の在り方を考えていくとわかりやすいデザインが描かれるものとなる。

福崎 淳子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 教科教育学(国語)、保育心理

高梨 珪子

【所属】 東京未来大学こども心理学部

磯 友輝子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 社会心理学、対人コミュニケーション学
【本研究におけるテーマ】 対人認知能力や外界情報(絵本、自然環境、音)の認知、身体動作に関する発達的研究とこれらの能力を高める指導者育成のための授業の実施
【本研究について】
こどものコミュニケーション能力の基盤となる外界認知能力について検討するため、幼児を対象とした実験を行いました。特に、こどもが自分や他者をいつから、正確に認知できるか、また絵本やビデオ絵本の読み聞かせによる内容理解の度合い、自然に対する感受性等に関して検討しました。

藤後 悦子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 コミュニティ心理学
【本研究におけるテーマ】 こども心理学
絵本と物語理解、外界認知としての自然への感受性、身体動作に関する発達的研究とこれらの能力を高める指導者育成のための授業およびWeb会議によるカンファレンスの実施
【本研究について】
こどものコミュニケーション能力の基盤となる外界認知能力について検討するため、幼児を対象とした実験を行った。特に、絵本やビデオ絵本の読み聞かせによる内容理解の度合い、ネパールと長野、フィジーと沖縄を対象とし、自然に対する感受性等に関して検討した。さらに、指導者育成の方法として、Web会議を利用したカンファレンスの有効性について検討した。

坪井 寿子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 認知心理学、発達心理学
【本研究におけるテーマ】 こども心理学の立場から、本科研のテーマ「幼児・児童における未来型能力育成システム並びに指導者教育システムの開発」の基礎資料を資するための検討を行いました。
【本研究について】
こどもの認知活動について、環境との相互作用の面から検討しました。特に、こどもの情報処理タイプについては同時処理と継次処理に関する検討、こどもの空間認知については前後の位置関係の理解と空間移動に関する検討、こどもの身体表現については模倣機能や音・言葉からの自由表現について検討しました。さらに、こどもの自他の認識、こどもの絵本理解、こどもの自然に対する感受性についても検討しました。

石井 徳子

【所属】 NPO法人「0歳からの教育推進協議会」事務局

山村 雅宏

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 生活・生活科教育法、教職課程論、環境科学、生涯学習
【本研究におけるテーマ】 
1)第4章第1節―1「実技」ハサミで形を切り抜く能力
同1節―2 粘土遊びの発達研究と粘土遊びをしながら独り言の研究
2)第11章第1節  幼児期の道徳性の芽生えと善悪判断に関する研究
【本研究について】
幼稚園との共同研究において幼稚園教師の保育の実践を大学の研究者は細かに観察し実態把握をするとともに課題を提示して幼稚園教員との合同研究会を開催した。本大学の研究者は課題の解決と理論付けをすることにより研究の深化が図れると考える。幼保一元化が叫ばれているとき幼稚園と保育園のそれぞれの特色について幼児保育の技能と発達の理解を深めていく必要がある。

竹内 貞一

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 音楽教育、音楽心理学、芸術療法
【本研究におけるテーマ】 新しい表現指導法
【本研究について】
今回の研究は、音楽表現(あるいは指導)によって心に傷を受けた人が思いの外多く、その受傷時期が幼児期であることが論考のきっかけになっている。幼稚園・保育園・小学校での音楽表現、習い事としての音楽表現をとおして表現することを喜びとできる人間の教育が必要であり、この時期を逃して後からの回復は難しい。表現指導に携わる者が、自分の「心の中のこども」を感じ現実に生きるこどもとの間に、表現を通した真の共感性をもてるよう、新しい表現教育のあり方を研究したものである。

鈴木 光男

【所属】 東京未来大学こども心理学部

カレイラ松崎順子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 第二言語習得理論
【本研究におけるテーマ】 児童英語教育
【本研究について】
東京都の小学校においてLeapFrog社のTagReadingSystemという音の出る英語の絵本を使った外国語活動の事例報告を行い、英語を読むことに対する態度や意欲および語彙力が実験期間にどのように変化したか、および児童のTagReadingSystemに対する感想の分析を行った。また、将来保育園で英語を教えたり、外国人児童の父兄とコミュニケーションができる保育士を養成するためには、保育士養成課程においてどのような英語教育を行うべきかを検討し、その実践報告を行った。

執行 智子

【所属】 新宿区立戸塚第一小学校教諭

下田 康信

【所属】 新宿区立戸塚第一小学校教諭

末藤 美津子

【所属】 東京未来大学こども心理学部

田中 真奈美

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 異文化間教育、異文化間コミュニケーション、アイデンティティ、異文化適応
【本研究におけるテーマ】 国際理解に関連し、短期留学がどのように異文化理解能力の向上に効果があるのかについての考察
【本研究について】
海外短期留学が参加学生にどのように影響するのか、どういう教育効果があるのか、異文化理解能力が変化するのか、自文化に対する意識がどう変化するかなどを考察した。2009年にニューヨーク郊外にあるホフストラ大学への短期留学プログラムに参加した学生15名に質問紙による調査と半構造化面接を行い、データを収集した。結果から、留学という経験を通し、国際・異文化理解能力が育成できる、異文化理解のための行動目標が達成できるという仮説が導き出された。

難波 俊樹

【所属】 ユーフォーブックス株式会社
【専門】 算数教育
【本研究におけるテーマ】 未来型の算数学力の育成
【本研究について】
未来型の算数の学力を、学習指導要領の改訂で言われている活用力、思考力、またPISA型学力と言われるものであると規定して、その指導法についての研究を行った。 指導にあたっての評価テスト、学習教材を教員自らが作成することを目標とした。

齋藤 長行

【所属】 東京未来大学 青山学院大学 総合研究所eラーニング人材育成研究センター

新垣 円

【所属】 大手前大学総合文化学部

大橋 功

【所属】 同志社大学 社会・芸術国際研究センター
【専門】 美術教育学 学校教育学 学習開発研究
【本研究におけるテーマ】 現職教員保育士の専門職能開発におけるICT活用効果について(当初は「表現」も担当していました。)
【本研究について】
保育士や幼稚園教諭の養成機関に所属する指導者や研究者が、現職教育に関わるためには、その時間と場の共有をいかに図るかという課題がある。これを解決する上で、ICT活用は有効な手段である。これまで、実地を中心に進めてきたPDCAサイクルによる専門職能教育を、テレビ会議システムを用いたものに置き換える試みを行った。こうした技術は、養成教育と現職教育の交流を促進し、その相乗効果を高めることに繋がると期待される。

益井 洋子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 こどもの体育
【本研究におけるテーマ】 ICTと身体運動、保育所でのICT活用
【本研究について】
こどもの未来型運動能力育成について、IDT活用と運動について、また、大型遊具による可能性などから研究した。保育所におけるパソコン利用の実態調査を行った。将来こどもとかかわる仕事に就くであろう学生に、テレビ会議システムを活用しての模擬授業を行った。

岩崎 智史

【所属】 東京未来大学こども心理学部

伴 浩美

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 言語学、英語学
【本研究におけるテーマ】 外国の幼児・児童教育における ICT 利用について
【本研究について】 外国の幼児・児童教育において ICT がどのように利用されているか、一例としてイギリスについて調査を行った。

小田桐 忍

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 法学、社会福祉
【本研究におけるテーマ】 ICT活用に関する基礎理論
【本研究について】
ICT活用時代における市民性を中心に教育的視点から考察しました。来るべき時代の市民性は教育によって獲得されるものであり、本学がそうした教育の拠点になることを祈念しております。

岸本 肇

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 体育学、体育科教育
【本研究におけるテーマ】 
1) 幼児のコーディネーション能力育成
2) テレビ会議システムを導入した「教師教育」としての観察力養成の課題
【本研究について】
1)5歳児段階の5月からの約半年間において、コーディネーション能力を高める運動指導の結果が反映して顕著な発達が見られたのは、両足連続とびこし、とびこしくぐり、ジグザク走、テニスボール投げであった。25m走、立ち幅跳びは、5歳児の多くは、“我流”“力まかせ”であり、まだ大きく伸びない。次の課題は、調整力、協応能力などの身体操作能力を発達させる「コーディネーショントレーニング」と運動のパフォーマンスを結びつける指導であろう。
2)大学の保育士・幼稚園教員養成課程における、講義と体育の実習授業とにテレビ会議システムを導入した。前者は教師主導型、後者は学生同士のロールプレイ授業である。そして、教師との相互作用に関する意見、授業の診断、感想を5段階評価で記入させた。講義もロールプレイ授業も、[1]テレビを介すると評点が下がる傾向、[2]相互作用分析ができないで感想しかいえない、[3]授業診断と感想の同一傾向、が見られた。こどもの指導者養成課程の学生に、「教師―こども」関係を分析できる観察力をつける課題が明らかとなった。

馬場 伊美子

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 情報科学、数学教育、認知心理学
【本研究におけるテーマ】 情報モラルと情報教育
【本研究について】
今回の調査研究から、家庭におけるこどもの早期情報モラル教育の重要性を感じています。また、将来幼稚園教諭や小学校教諭を志す学生さんの情報教育はコンプライアンスを重視し、もっと充実した教育が必要と考えています

大西 文行

【所属】 東京未来大学こども心理学部

出口 保行

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 犯罪心理学・青年心理学・臨床心理学
【本研究におけるテーマ】 東京未来大学リエゾングループでの活動を中心に、現在の子育て中の保護者がこどもの未来に関していかなる希望や不安を抱いているかを研究した。
【本研究について】
本研究の目的は、未来に生きる健やかなこどもに対する大人の期待を明らかにすることである。本研究では、単に研究調査を行うだけではなく、大学の地域連携活動の一環として東京未来大学リエゾングループという乳幼児の保護者の会を組織し、その中で現在の子育ての難しさや苦悩、そして喜びなどを話し合いながら地域住民とともに子育てについて考える機会を共有した。

近藤 俊明

【所属】 東京未来大学こども心理学部
【専門】 学校心理学、臨床心理学
【本研究におけるテーマ】 不登校行動の予防
【本研究について】
不登校の予防の為、予兆行動、予兆傾向を同定することを目的とした。対象は、都内の2小学校、東京近郊の2小学校の1年生と4年生、都内の1中学校、近郊の1中学校の1年生(計830名)、そして、彼らの保護者(計627名)。Kearney (2002) の不登校査定尺度を用い、不登校行動の4つの機能カテゴリー、それらを構成する質問項目に対する回答と、欠席、遅刻、早退数との相関を検証。各学校の学年レベルで多くの有意な相関が認められた。