開館時間

平日 9:00〜20:00

スクーリング開催日
10:00〜17:00
長期(通学課程)休講期間
10:00〜17:00
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※臨時に休館または開館時間の変更をすることがあります。詳しくは「開館カレンダー」をご覧ください。

入退館方法

図書館に入館する際は、受付で教職員証をカード読み取り機に通して入館してください。
教職員証を忘れた場合は「東京未来大学図書館利用届出書」に必要事項を記入してください。
教職員証がない場合は、図書館利用証を発行いたします。カウンターで手続きをしてください。
退館する際は、特に手続きはありません。

貸出利用

  1. 1.

    貸出冊数・期間

    館外貸出の冊数と日数は次のとおりです。
    教職員 : 10冊 30日以内
    (通学生の長期休業前に長期貸出のお知らせをHP上に掲示します。)

  2. 2.

    貸出手続き

    館外貸出を希望する場合は、借りたい資料と教職員証をカウンターで呈示し手続きをしてください。
    貸出手続きをせずに資料を館外へ持ち出そうとすると、無断持出防止装置が作動します。

  3. 3.

    返却

    貸出を受けた資料は、本人が期限内にカウンターに返却してください。

  4. 4.

    督促等

    • 返却が延滞した場合は、メールや電話・郵送等による督促を受けます。
    • 延滞資料(返却期限が過ぎた資料)があるときは、新たな貸出ができません。
      また、延滞の日数分をペナルティーとして、貸出停止処分とします。
    • 資料を万一紛失したり、著しく破損した場合、また一定期間返却をしなかった場合には、
      現物もしくは代価による弁償を求められることがあります。
  5. 5.

    貸出禁止

    「禁帯出」ラベルの図書・新聞・雑誌(一部貸出可)・視聴覚資料(CD・DVD・VHSビデオテープ等)等は教職員に限り貸出いたします。貸出期間は1週間です。借りたい資料と教職員証(利用証)をカウンターで呈示してください。また、資料の又貸しは厳禁です。

  6. 6.

    貸出予約

    利用したい資料が貸出中のときは予約をすることができます。カウンターで受け付けます。

  7. 7.

    貸出期間の延長

    貸出期間中に、貸出期間を1回だけ延長することがきます。延長したい資料と教職員証(利用証)をカウンターで呈示し手続きをしてください。ただし、その資料に予約が入っていたり、延滞している場合は延長できません。

  8. 8.

    特別長期貸出

    教職員は、通常貸出とは別に研究上必要な場合には特別長期貸出を受けることができます。「教職員用特別長期貸出願い」に必要事項を記入しカウンターまでお持ちください。

    ※貸出冊数は30冊、期限は60日間までです。
    ※通常貸出で期限を超過したものがある場合や貸出停止期間中の場合は申請を受けられません。
    ※他の利用者から予約がなされた場合、資料の返却を要請することがあります。

資料の検索

  1. 1.

    館内資料の検索

    資料を検索するには、館内サインを利用した検索方法と資料検索用端末を利用した検索方法の2種類があります。

    • ・館内サイン

      図書館の図書資料には、背表紙等に分類番号が付与されています。
      館内のサインに従って閲覧してください。

      ※背ラベルに「R」のマークの付いた資料は、「参考図書」(辞典、事典、年鑑等)です。
      「参考図書」はまとめて配架されています。
      ※雑誌はまとめて配架されています。

    • ・資料検索用端末

      資料検索用端末に探したい資料の情報を入力することにより、資料を検索することができます。
      なお、次のような検索方法があります。

      ※書名検索:書名の一部を入力することにより検索できます。
      ※著者名検索:著者名の一部を入力することにより検索できます。
      ※件名検索:主題・テーマ等から検索できます。

  2. 2.

    専任教職員専用学外利用可能データベース

    専任の教職員に限り、EBSCOのデータベースを学外からアクセスすることができます。学外アクセス専用URLよりご利用ください。

館内資料の複写

著作物の複製は本来禁止されています。ただし著作権法で許される範囲内*で図書館の資料を有料で複写できます。
複写後、コピー機横にある「館内文献複写申込書」に記入の上、複写した資料、複写物と一緒にカウンターにお持ちください。
ただし、次のような資料は複写できません。

  • 和装本、貴重図書、複写によって損傷する恐れのある資料
  • 図書館長が不適当と認めた資料

著作権法の範囲内とは

  • 単行書についてはページ数の多少にかかわらず全体の半分以下
  • 雑誌については収録論文数の半数以下。ただし、別刷論文はそのもの一点限り
  • 楽譜については一曲の半分以下
  • 複写は1人につき1部

視聴覚資料の利用

CD・DVD・VHSビデオ等の視聴覚資料は、教職員に限り貸出いたします。貸出期間は1週間です。書架にはジャケットのみ配架してあります。
視聴したい場合は、カウンターで視聴希望資料のジャケットを呈示し、館内所定のAV資料閲覧席で視聴してください。
貸出希望の場合は、借りたい資料と教職員証(利用証)をカウンターで呈示してください。

レファレンスサービス

当館に所蔵のない資料や文献などは他大学・機関より取り寄せることができます。また、所蔵する他大学・機関に行って利用できることもあります。

  1. 1.

    文献複写を取り寄せる(ILL文献複写サービス)

    当館に所蔵のない資料や文献などのコピーを他大学・機関より取り寄せることができます。


    申込方法

    「文献複写申込書」に必要事項を記入しカウンターまでお持ちください。申込書はカウンターにもあります。

    ※複写料金と郵送料は申込者の負担となります。(研究費可)

    ※依頼先の指定はできません。料金は依頼先の規定によりますが、文献複写:モノクロ1枚50円前後・カラー1枚100円前後と郵送料がかかります。

    ※複写物の取り寄せには通常1週間程度かかります。ただし大学一斉休業・入試等で長期休館の際はさらに時間がかかりますので予めご了承ください。

    ※到着次第ご連絡いたします。1週間以内にカウンターにお越しください。

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    学外資料を取り寄せる(ILL相互貸借サービス)

    当館に所蔵のない図書、現物を他大学・機関より取り寄せて図書館内で閲覧することができます。(雑誌は取り寄せできません。)


    申込方法

    「図書借受申込書」に必要事項を記入しカウンターまでお持ちください。申込書はカウンターにもあります。

    ※送料は申込者の負担となります。(研究費可)

    ※依頼先の指定はできません。料金及び借用期間は依頼先の規定によります。料金は往復送料で通常1500円程度(手数料が必要な場合もあり)かかります。借用期間は2週間から4週間前後です。

    ※通常1週間程度で資料が到着します。ただし大学一斉休業・入試等で長期休館の際はさらに時間がかかりますので予めご了承ください。

    ※利用中に資料の汚損・破損・亡失などが生じた場合には、借用先の規定に従い弁済していただくことになりますので、資料の取り扱いは慎重にお願いいたします。

    ※到着次第ご連絡いたします。1週間以内にカウンターにお越しください。

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    他大学・機関の利用

    当館に所蔵のない資料を、所蔵する他大学・機関に行って利用することができます。


    申込方法

    「他館閲覧願」に必要事項を記入しカウンターまでお持ちください。申込書はカウンターにもあります。

    ※他大学等の図書館の利用条件を確認し、必要な場合には「紹介状」を発行いたします。

    ※利用は原則的に館内閲覧と複写に限られます。

    ※利用条件の確認や、紹介状の発行には数日かかりますので、余裕を持ってお申込ください。

    ※他大学への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

図書館利用上の注意

次の事項に注意してください。

  • 教職員証(利用証)は必ず携帯してください。貸出の際に必要となります。
  • 図書館内の資料や備品は大切に扱ってください。
  • 返却期限を厳守してください。
  • 館内での喫煙、飲食は禁止です。
  • 閲覧した本は、書架に戻さずブックトラックに置いてください。
  • 携帯電話は、マナーモードにしてください。また通話・撮影は禁止とします。
  • 席を離れるとき、貴重品は必ず身につけてください。紛失したり、盗難にあったりしても図書館では責任を負いません。
  • 他の利用者の迷惑となるような行為(大声で談笑する等)は慎んでください。
  • 火災発生時、発見者は速やかに係員に通報してください。係員の指示または館内放送に従って避難してください。
  • 地震発生時は直ちに書架から離れてください。係員の指示または館内放送に従って避難してください。
通学生の方 通学生の方
通信生の方 通信生の方