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東京未来大学の魅力をお届けします 〜学長からの挨拶〜

投稿日:2021年12月22日

 新しいウェブマガジン「Future」が始まります。

 「Future」では、東京未来大学教員の活動をさまざまな面から紹介します。

 東京未来大学では、2つの学部の教員たちが、保育・教育分野、心理学分野、経営学分野などをはじめとして、さまざまな分野で研究や教育をおこなっています。一つの分野の中でも、専攻している領域はさまざまに異なっており、バラエティに富んだ授業やゼミが展開されています。「Future」では、そんな教員たち一人一人の素顔を順番に自己紹介していきます。

内容を紹介するためのカテゴリーやキーワードもあります。いまどんなテーマで研究を進めているのか、どんな授業やゼミを担当しているのか、あるいは地域でどんな活動を行っているのかなど、『この先生、こんな面白いことをやってるの!』といった、皆さんの興味や関心をそそる発信が満載されることと思います。研究だけでなく、趣味や普段の生活の中でのつぶやきなど、等身大の身近な内容もあるでしょう。「Future」を通じて、ぜひ未来大の先生たちの魅力を感じ取って下さい。これから大学を目ざす皆さんの中に、この先生の授業を受けてみたい、この先生の下で一緒に研究してみたいといった期待が湧いてくれば、私たちにとっても大きな喜びです。

 「Future」で発信する内容はSDGs(Sustainable Development Goals)にも対応しています。SDGsについては皆さんもご存じだと思いますが、日本語では持続可能な開発目標と訳され、17の目標の下に169のターゲット、そしてその下に244(重複を除くと232)の指標があります。東京未来大学では、足立区および区内5大学と連携し、SDGsの実現に取り組む体制を整えています。「Future」でも、発信する内容がSDGsのどの目標に関連しているかを示していますので、SDGsについて考えたり取り組む際の参考にして下さい。

 「Future」を通して東京未来大学の魅力が皆さんに届くことを、心より期待しています。

モチベーション行動科学部

角山 剛

角山 剛
(KAKUYAMA Takashi)

プロフィール
専門:心理学(産業・組織心理学)
略歴:立教大学文学部心理学科卒業、同大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。立教大学、東京国際大学を経て2011年9月より東京未来大学教授、2012年4月より2018年3月までモチベーション行動科学部長・モチベーション研究所所長。専門は産業・組織心理学。産業・組織心理学会会長、日本応用心理学会常任理事などを経て、現在、産業・組織心理学会名誉会員・常任顧問、日本応用心理学会名誉会員・理事、人材育成学会副会長。

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