挑戦がくれた成長~MIRAI FES.2025実行委員で見つけられた自分らしいリーダー像~

MISAKI MORI
1・2年生のみなさん!!こんにちは!FOCUS編集部です。
大学生活の中で、「何かに挑戦してみたい」と思いながらも、一歩を踏み出せずにいる学生は多いのではないでしょうか。
そこで本FOCUS記事では、「自分の成長」をテーマに、MIRAI FES.2025実行委員として活躍してきたパフォーマンス部リーダーの森美咲さんにインタビューをしてきました!森さんのこれまでの自分や直面した困難、そしてその中で得た成長やこれからの展望について語っていただきました。
挑戦の中で見えてきた変化や気づきを、記事を通してこれからMIRAI FES.を控えている1・2年生にとって、一歩踏み出すきっかけになってくれたら嬉しいです!!

Profile
森 美咲
こども心理学部
こども保育・教育専攻 3年
「やらなかったら、きっと後悔すると思ったんです」
そう語るのは、MIRAI FES.2025実行委員として活動してきた森美咲さん。
MIRAI FES.2025実行委員では、パフォーマンス部のリーダーを務め、組織を支える存在であった。

Table of contents
憧れから始まった一歩
先輩方の元で学ぶ1年目からリーダーとしての2年目——組織の内側
挑戦が変えた自分——憧れと葛藤の先に見つけたリーダー像
読んでくださった皆さんへ
憧れから始まった一歩
MIRAI FES.実行委員をやろうと思ったきっかけを教えてください。
あの黒いブルゾンがかっこよくて、MIRAI FES.を背負っているスタッフに憧れてました。元々あまり積極的な性格じゃなかったので、高校では学園祭の実行委員を一歩踏み込めなくて、やらなかったんです。だから大学では一歩踏み出して挑戦したいなって思ってました。
いいですね!憧れに加えて、高校時代での経験もあって、「後悔したくない」という気持ちが最初の一歩につながったんですね。

先輩方の下で学ぶ1年目からリーダーとしての2年目——組織の内側
1年生の時のパフォーマンス部での活動内容を教えてください。
1年生の時は青団パフォーマンスの担当で、主に学生のサポートを中心に、お披露目会のための資料作成や当日の運営、振り返り用のGoogle form(フォーム)や審査員の方が記入する採点表の作成などを行いました。中でも当日は、司会や進行など現場での役割が多く、運営として動く時間が長かったですね。先輩方についていってその下で学ぶって感じでした。
実務を通して流れを理解しながら、少しずつ実行委員の仕事を吸収していった1年目は、仕事を「担う」というよりも「知る」期間だったんですね。
その後、2年生ではリーダーに立候補して、面接を経て就任したとのことですが、2年目の活動内容は何か変わりましたか。
2年生になると、3つの団の状況に加えて実行委員全体の動きや考えの把握、さらにメンバーのメンタルケアなど、組織全体を見渡す役割を担うようになりました。去年の代表やリーダーがすごく憧れで「こんなにすごい組織を作るんだ」と思ったのが大きかったです。実行委員の中でも団をまとめる団担当と学生の間に入って関係が悪くならないように調整することが多くて、時には団担当だけでは対応が難しい場面にも介入して、状況を見ながら関わることもありました。逆に団担当が出ると状況が悪化しかねないような時に、パフォーマンス部リーダーの自分が間に入ることで収めるみたいな。
森さんはリーダーとして単なるまとめ役だけでなく、組織を円滑に動かすうえで欠かせない存在としても、その役割を担っていたんですね。

挑戦が変えた自分——憧れと葛藤の先に見つけたリーダー像
どうしてリーダーに挑戦したんですか。
前代表の先輩方がとても憧れで、1年目の環境の居心地がよかったので、私もそんな温かい組織を作りたいと思ったのが1つ。パフォーマンス部の先輩方から「リーダーやってみないの?」って誘ってもらったのがきっかけです。
そうだったんですね。愛着ある組織をどうやって形作っているのかを知りたいっていう。素敵な理由ですね。そうすると、実際に森さんは前代表への憧れを求めることできましたかね。
それについて気がついちゃったんですけど、理想のリーダー像に近づこうとする中で、違和感があって。憧れの先輩方と同じことをやろうとしても、部署を構成するメンバーが違うからそもそもできないなって。憧れは憧れで、自分が作りたい組織とかこうしていきたい気持ちと、前代表が作り上げた組織は違うなって思ったんです。憧れるものは大切にしたいけど、それを自分が作ろうとしてもできない。だからこそ理想は理想のままで、私は、“自分なりのやり方”を探しました。気づきを経て、前に出て引っ張るというより、横並びで一緒に頑張る方が自分には合ってるなって思いました。
活動の中で印象に残っている壁はありますか。
先輩方と仲が良かったので、困ったことはすぐ相談できたのと失敗しても支えてくれるっていう安心感があって、あまり壁っていう壁はなかったんですよ。なので本当にそんなやさしい環境を作ってくれた先輩方に感謝だなって思います。大変だったのは、ファーストコンタクトで。自分から話しかけるのが苦手な人見知りなので、もう最初はどうやったら馴染めるかなっていうのは考えてました。話しかけてさえ、もらえたらちゃんと返せて、そこから仲良くなれるんですけど、自分から行くのが本当に難しくて。誰か話しかけてくれないかなって正直思ってました。でも今年1年、いい意味で肩の力を抜いて楽しみながら活動できたので、本当に先輩方の環境づくりのおかげです。
MIRAI FES.実行委員として活動して、成長したことや変わったことはありますか。
実行委員ってたくさんの方と関わる場面が多くて。なので一番変わったなと思うのは捉え方や考え方、伝え方を工夫するようになったことですかね。以前は「こう言えばこう伝わる」って思ってやったことも、実際は同じ言葉でも受け取り方が全然違うなって気づいたので、どうやって伝えたらいいかを結構考えるようになりましたね。
経験を積み重ねてきた森さんの今後の挑戦を教えてください。
今後は、MIRAI FES.代表に挑戦しようかなって考えてます。自分がここまで続けてこられたのって、“ここなら挑戦できる”っていう「挑戦しやすい環境」があったからだと思うので、だからこそ今度は自分がそういう環境をつくれたらいいなって思ってて。実行委員っていう場所を苦痛の場所にしたくないし、みんなが一歩踏み出せるような組織にしたいし、意見を出してくれたときに「できない」で終わらせるんじゃなくて「どうやったらできるか」を一緒に考えられるようにしたいなって思ってます。学生の気持ちと実行委員の気持ちとリーダーの気持ちを、それぞれの立場を経験したからこそわかる悩み事や困り事のサポートもできるようになりたいですね。

読んでくださった皆さんへ
森さんからこの記事を読んでくださった方へぜひメッセージをお願いします!
やってみたいって思ったら、とりあえずやってみてほしいです。不安があっても、周りが支えてくれる環境がある。声をかけてくれる先輩方もいるし、一緒に考えてくれる仲間もいるし、一緒に挑戦してくれる友達もいる。大学ってここでしかできない経験があると思うんです。だからこそ、一歩踏み出してほしいですね。


