また一つ増えた思い出

また一つ増えた思い出...
椎橋 天美
SHIHASHI AMAMI
こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年生
#MIRAI FES. 2023 #パフォーマンス部リーダー#成長 #輝き  

こんにちは!FOCUS編集部の千葉です。

今回は椎橋さんにMIRAI FES.2023パフォーマンス部のリーダーについてインタビューをしました。

Profile

椎橋 天美

こども心理学部

こども保育専攻 4年生

一年次には応援団で太鼓を担当し、二年次に応援団員の経験を活かし応援団部に所属。そして三年次にはパフォーマンス部のリーダーを務めた。

また、サークル活動では軽音部とSun-C(バスケサークル)に所属している。


Table of contents

活動内容

大変だったこと

リーダーの経験を通して身についた力

やりがい

✓読んでくださった皆さんへ

活動内容

パフォーマンス部ではどのような活動をするのですか?

一番大きな役割はパフォーマンスを作り上げていく上でのサポートをすることです。例えばクラスリーダーや各団のリーダーに必要事項を伝えたり、パフォーマンスってこんなものだよということを教えたり、練習時の動画を撮り客観的にアドバイスをしてあげるなどたくさんのサポートをしました。ほかにも、学生のメンタルサポートなども行いました。

 

大変だったこと

リーダーとしての活動の中で大変だったことはありますか

 自分が統括する立場になったことがなかったため、最初はどのように統括したらいいのかわからなかったことが大変でした。そのため、正直はじめは、自分が統括できているという感覚がなかったです。しかし、全団で揃えなければいけないことなどが出てきたときに、自分が何も把握できていないことに気づき、毎回の集まりで各団のリーダーに進捗状況などを聞くようになりました。そこからリーダーとして統括するとはどういうことなのかの感覚を掴めるようになり、だんだんリーダーらしく振舞えるようになったと思います。
 

リーダーの経験を通して身についた力

今回身についた力は三つあります。

一つ目は、コミュニケーション力です。人前で話すことに慣れていなかったため、はじめは手が震えるほど緊張しましたが、何度も話していくうちに緊張の度合いが弱まった気がします。また、各団のパフォーマンスリーダーの相談に乗ったり様々な意見交換を行ったりすることで身についたコミュニケーション能力もあったと思います。

二つ目は、リーダーシップ力です。今までは副リーダーなど、リーダーのサポートという立場にいることが多かったので、はじめはリーダーという役割にとても悩みました。しかし、意見が割れてしまったときにどうしたらみんなが納得してくれるかを考えていくうちに、リーダーシップ力が身についたと思います。

三つ目は、計画性です。もともと計画性は全くなく、提出物も期限ぎりぎりに出すタイプでした(笑)しかし、リーダーになると「遅れる」ということは許されなかったため、計画的に物事を進めるようになり、そこで計画性が身についたと思います。

やりがい

リーダーとして活動していて、どんな時にやりがいを感じましたか?

私は、これまでも実行委員として活動していたため、パフォーマンスはお披露目会で発表していたものを見たことがある程度でした。しかし、今回部長になって各団のパフォーマンスを生で見ることができ、練習しているときのみんなの笑顔を見ることができた時や楽しそうにパフォーマンスをやっている姿を見た時に感動と同時にやりがいも感じました。本番、みんなのパフォーマンスを見ていたら涙が出てきてしまいました(笑) 

読んでくださった皆さんへ

パフォーマンス部は、誰かのために何かしたい!などの思いがある方には特に向いている部署です。でも実行委員は誰でもチャレンジできる場所なので、興味がある人はぜひ挑戦してみて下さい!

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