早期内定のために3年生からやれること

早期内定のために3年生からやれること
渋谷 菜々子
Shibuya Nanako
#就職#早期内定#就職準備#3年生

こんにちは!FOCUS編集部です。

今回は早期内定を獲得した4年生の渋谷菜々子さんに早期内定のために3年生からやれることについてインタビューをしました。

Profile

渋谷 菜々子

こども心理学部

こども心理学科 心理専攻 4年

大学での活動や役割 自治委員会・スタセミ2年間・SA

1年生の頃から自治委員会に所属し、その後2年生では副部長、3年生では本部長を務めました。また、2年生と3年生の頃にスタートアップセミナースタッフとして活動していました。

Table of contents

早期内定・就職活動について

参加する理由

事前準備、心掛けていたこと

読んでくださった皆さんへ

早期内定・就職活動について

早期内定を目指したのは3年の夏休み頃です。きっかけは大学内で行われた、「インターシップマッチングセミナー」に参加してやる気が出たことです。でも絶対早期内定をとってやるぞ!!というよりかは、早めに終わらせたいな〜ぐらいの気持ちで動き始めました。

やる気が出てからは、どのように就職活動をしたんですか?

私は、ある程度やりたいことが絞られていたので、その中から気になる会社の説明会に参加しました。インターシップは自己分析ができて、自分のことを知れるインターシップや、就活に必要なことを学べるインターシップなど、参加したら他でも活かせることが得られる内容重視で参加していきました。

夏休み中に約5社参加し、その中の1社が11月頃に早期選考を開始していて、ここでいいかなと思っていたんです。ですが、CAの先生から「もっと色んな会社を見て決めたほうがいいよ」とアドバイスをいただき、2月頃に10社ほど説明会やインターシップに参加しました。説明会やインターシップに参加したら自動的に早期選考に案内してもらえるところが夏休み中は特に多かったので、その中でも気になった会社に参加していきました。その後グループワークや面談を経て3つの会社から内定を頂き、その中で1番自分に合っていると感じた会社を選んで3月の下旬に就職活動が終わりました。

 

参加する理由

まずはインターシップや説明会にとにかく行ってみることだと思います。私は3年の夏休みから参加し始めましたが、それでも顔をなんとなく覚えてもらえていました。早い段階から参加しておけば初めて参加した子よりも、顔と名前を認知してもらえてるからすごく強いんじゃないかなと思います。

あと、自己分析系のインターシップに参加したのは良かったです。自己分析は今流行ってるMBTIみたいな、自分の性格についてだけ分析するのではなく、自分の理想の働き方や、キャリアプランも分析するので、これから約80年をどう生きていくか考えることができました。自己分析をやる前は、楽しく生きられればいいやと思っていたけれど、それを面接で伝えたら、ちゃんとしたキャリアプランやビジョンを言える人には敵わないし、採用されるのは難しいと思います。だから社会人として自己分析はやっておいた方がいいと思います。あと、日本人あるあるで「お口に合うか分かりませんが」みたいな謙遜する言い方をする方が多いと思います。ですが就活に関しては、自分にどれだけ利益があるのかアピールをする場です。アピールするってことは自分を知らないとできないことなので、自己分析はした方がいいと思います。

なるほど。これからの就職活動で参考にさせていただきます!!1つ質問なのですが、先輩はある程度やりたいことが決まっていて11月頃、1社に絞りかけていたと思います。ただその後CAからかけていただいた言葉の影響で、2月頃に10社ほど参加しましたよね?参加して良かったですか?

良かったです!私はある程度やりたいことが絞られていた分、惹かれている会社と比べて、なんでこの会社には惹かれないのか、惹かれる会社について他社と比較しながら深く観察するきっかけになりました。深く観察したことで、面接の時に会社の良さや特徴、受けた理由などは自信を持って答えられました。逆に他の会社を知らなかったら、面接のときの私の言葉や内容に厚みは出なかったです。

それに、面接が苦手な人は色んな面接官のタイプ?みたいなものを自分のストックに入れておくことができるから安心材料にはなるのかなと思います。でも、やみくもに参加してみるっていうよりかは、ちゃんと参加するまでの準備ができるのか、参加して何か持ち帰れる確証があるかを考えて選びました。そこでこの業界は好きだけど仕事にしたいわけじゃないなみたいな気づきを、参加する前と後で何かしら得られるので参加した意味が出てくると思います。

事前準備、心掛けていたこと

説明会やインターシップ、面接に参加する前にやっててよかった、やったほうがいいことはありますか?

なんだろう…スーツを着慣れておくとかですかね。人って着慣れてない服装で違和感を感じると、裾を引っ張りながら喋ったり無意識に触ったりするので。普段と違う状況だと人間緊張しちゃうし、スーツのせいで言葉に詰まったとか嫌じゃないですか?

あとは絆創膏、時計、手帳、スカートの人はストッキングを持っておいたほうがいいと思います。

時間を見る時やメモするときに携帯触るのは良くないと思うので時計や手帳は、絶対にあったほうがいいです。

あと、電車の乗り換えはちゃんと調べておいたほうがいいかな。行けるだろうと思って当日調べて行ったとして、その路線が止まったとき本当に焦ります。もし間に合ったとしても、汗だくで時間ギリギリに来る人と、時間に余裕を持ってきた人じゃ印象は絶対後者の方がいいので、色んな行き方をちゃんと事前に調べておいたほうがいいかな。

先輩は説明会やインターシップに参加する際、心掛けていたことやコツみたいなのはありますか?

うーん、沢山メモしていたかな。名前は絶対メモしていました。

説明してくれた会社の方や、一緒にグループワークした方の名前、出身、人によっては趣味とかも書いていました。感想を書くときに、グループワークで一緒になった○○さんのこんなところに助けられました!って書いていました。

メモは説明会とかでここに時間をかけているなみたいな言葉や、この会社が売りにしているんだろうなっていうところはメモして、これも感想書くときにその言葉を入れながら書くように心がけていました。

あとは、面接のときに聞かれたら困るような質問を担当者の方に質問していました。私は、御社の課題・業界の課題、選考で意識していたこと、期待していることなどを聞いていました。社員の方が答えることが模範解答に近いと思っていたので。

面接のときに心掛けたことはありますか?

分からないことに対して嘘をつかないことです。嘘ついて焦るとボロが出るので、ちゃんと分からないことは分からないですと言うようにしていました。

正直言葉遣いとかも、綺麗な敬語よりも内容や自分自身の気持ちを伝えることに重きを置いていました。言葉遣いを気にしすぎて伝えたいことを忘れちゃうより、文法がぐちゃぐちゃになっても自分の伝えたいことを伝えようとする姿勢が、自分の人柄や本当に大切で重要なことが伝わると思うので!面接官も人間だし!

読んでくださった皆さんへ

渋谷さんからこの記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします!

渋谷さん:早期内定は時期が早いだけで、別に速く走ったからちゃんとゴールできるわけではないので、着々と進めて納得して終らせることが大事だと思います!私が早期内定を目指した理由は早く終わらせたいからでしたが、就職活動が終わったときはちゃんと自分が納得した上で終わりました。私の感想としては早期内定を目指してたっていうより、納得できた時期が早かったという方が近いです。なので、早期内定を取りたいからって頑張りすぎないようにしてください。

もうすでにみんなそれぞれ頑張っているので、周りと比べて頑張らなきゃって思いすぎないで、早期内定にとらわれず自分のペースで頑張ってください!!