団をまとめるということ

団をまとめるということ
江口 初芽
HATUME EGUTI
こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年
#MIRAI FES. 2023 #団統括部リーダー #達成 #乗り越える 

こんにちは!FOCUS編集部の船橋です。

今回は、今年統括部のリーダーとして様々な面で団全体をサポートされていた江口初芽さんにンタビューをしました!

MIRAI FES.にかける想いや周りから信頼される江口さんのお人柄が感じられました。

Profile

江口 初芽

こども心理学部

 こども保育・教育専攻 4年生

2年次には応援団の副団長を務め、今年度ではその経験も活かしつつ団統括部のリーダーとして3団をまとめた。

Table of contents

活動内容

挑戦した理由
やりがいと成長
一番の思い出
読んでくださった皆さんへ

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活動内容

主に団長副団長や応援団のサポートだけど、今年は応援団部から団統括部という名称に変わって、出展・パフォ・競技・応援団の4つのコンテンツを統括する部になったので、全コンテンツのその時々の状況把握をしていました。

具体的な活動は団長副団長、応援団のメンタルフォローですね。あとは決起会やDay0など、応援団が関わる会の計画・準備と実施をし、応援団の練習のサポートも毎回密に行っていました。

挑戦した理由

まず、団統括という役割に挑戦したいと思った理由を教えてください。

去年・一昨年と応援団で、去年は副団長として活動していました。その活動から団長副団長と深く関わったりしていく中で、「○○団の副団長」だけではなく、「応援団」という三団が集まる大きな集団をまとめたいと思ったからです。


やりがいと成長

団統括部のリーダーとして活動や準備館などを通してのやりがいや、MIRAI FES.の前と後のご自身を比べて成長したと思う点はありますか?

やりがいは一つ一つのイベントが終わる度に感じていました。決起会や応援団中間発表、お披露目会、Day0など常にイベントがあって、それに向けて計画・準備をして実行しての繰り返しだったので、やっぱりその度にやりがいというのはありました。あと、時が経つにつれて応援団の子達も本音で話してくれたり相談してくれるようになってきたり、そういう点でもやりがいというのはすごく感じました。

成長したと思う点は、リーダーとして先を見て行動する力です。担当CAの先生にアドバイスを頂きながら目標に辿り着くための計画を立てて行動するというのは、統括部リーダーになって初めてできるようになったことだなと思います。

一番の思い出

MIRAI FES.を通して一番印象に残っている思い出はありますか?

当日はもちろんですが、中間発表やお披露目会はすごく印象に残っています。中間発表とお披露目会は本番同様の演舞を見せるので、団統括実行委員側も応援団部員側もメンタルが不安定な時期だし、一番団員の涙を見る場です。そんな中、毎回良い意味で期待を裏切られるし感動させてもらえるし、改めて演舞の良さや団の良さを感じられる場でもあるので、中間発表・お披露目会・当日というのは印象的で感動的な思い出です。

読んでくださった皆さんへ

江口さんからこの記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします!

私は大学生活の中で、気になったことは挑戦してみることを大切にしています。この大学は行事に本気で取り組める大学です。実行委員や応援団が気になったら、ぜひ挑戦してみてください!最高の景色が待っています。

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