仲間がいたから頑張れた
AMI ENDO
#MIRAI FES.#MIRAI FES.クラスLD#不屈精神#継続力
こんにちは!FOCUS編集部の池田です。
今回は、昨年MIRAIFES.2022のクラスリーダーをされていた遠藤愛海さんにインタビューをしました!
今年クラスリーダーをやっている人の活動のヒントになったり、特別な役職についていない子でもリーダーの気持ちを理解できたりすると思います!
それでは、インタビュースタートです!
Profile
遠藤愛海
モチベーション行動科学部
モチベーション行動科学科・2年生
リーダーとしての活動に様々な困難がありながらも、自分のクラスでSDGs賞を受賞することができた。
目次
きっかけ
✓仲間がいてくれたから
✓成長したと思うこと
✓読んでくださった皆さんへ
きっかけ
どうしてクラスリーダーをやろうと思ったのですか?
高校までは、副リーダーや副学級委員などのポジションを務めることが多かったです。部活は吹奏楽をやっていて、パートごとにリーダーがいるのですが、自分のパートには3年生が私のほかにいました。その子がパートリーダとしてガンガン進めてくれて、私はその子を脇からサポートしていました。このように、今まで人を支える経験をたくさんしてきたので、今度は自分が上に立ってみたいと思いクラスリーダーに挑戦しました!
仲間がいてくれたから
活動の中で大変だったことは何ですか?
大変だったことは情報共有です。伝えたいことをLINEで送っても伝わらないし、口頭で言ってもみんなが本当に聞いているかどうか分からない。でも周りから文句は飛び交ってくる。これ私いったよね!?ということもありました(笑)。情報もたくさんあって、自分がちゃんと情報共有ができているか自信がなくなることもありました。
忙しかった時期とかありましたか?
一番忙しかったのは企プレの時期です。企画が定まらない、リーダーなのにどうしようという焦りがありました。大変だったけれど、根性と気合で乗り切りました!一人でやった作業ではないので、仲間がいてくれたから支えあうことができて頑張れたと思います!
成長したと思うこと
クラスリーダーの経験を通して成長したと思うことは何ですか?
成長したと思うことは、誰にでも話しかけることができるようになったことです。私は、女子高出身のため男子は怖いという心持ちでいたけれど、しゃべるしかない環境に立ったことで話すことができました!全員に話しかけ、全員に意見を聞くように頑張りました。普段話さない人と話したことで、みんなと話せるようになったし、話しかけられるようにもなりました!
読んでくださった皆さんへ
遠藤さんからこの記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします!
遠藤さんからこの記事を読んでくださった方へメッセージをお願いします!
まず、全体的に言いたいことは、MIRAI FES.の活動を面倒くさいからやらないとか、参加しないというのは一番やらないで欲しいです!本人はその場で楽だからいいと思うけど、総合的に見て、人脈が減ってしまうと思います。その人に対する信頼は明らかになくなってしまいます。つけは回ってくるぞ!(笑) 私は実際に、距離を置きたいと思った人もいたし、そう思われているということはその人にとってマイナスだから、ひとまず、やることはやったほうがいいです!
それではリーダーに向けてメッセージをお願いします!
リーダーの子は絶対大変だし、お願いをしてもやらない人はいるので、そういう人たちのことは気にせずに行きましょう(笑)。自分自身が頑張っていたら、助けてくれる人は絶対にいるから、とりあえず自分がすべきことを頑張ってほしいです!