とにかく挑戦

とにかく挑戦
小山 瑞貴
KOYAMA MIZUKI
こども保育・教育専攻4年
#MIRAI FES. 2022 #実行委員会 #企画部LD 

FOCUS編集部です!

今回はMIRAI FES.2022実行委員会で活躍された小山瑞季さんにMIRAI FES.2022での成長についてお話を伺いました!

それでは、インタビュースタートです!!

Profile

小山 瑞貴

こども心理学部

 こども保育・教育専攻4年生

学内では「未来祭実行委員」、「MIRAI FES.2022実行委員」、「キャンパスクルー」など様々な 学内活動に参加し、多くの活動に貢献している。

目次

企画部を選んだ理由

忘れられないこと

MIRAI FES.に挑戦する人へ

企画部を選んだ理由

まず初めに小山さんが企画部を選んだ理由を教えてください!

 実は企画部は志望していた部署じゃなくて(笑) 

実行委員は第1志望から第3志望まで出すんですけど、企画部はその3つには入れていませんでし た。希望部署と一緒にLDも志望していたので、面接を受けたんですけど、その面接の後に企画部だよ ~って先生から伝えられて、「え?」って思いました(笑) 

希望部署でもないし、企画部はやることの規模がほんとに大きいので、最初は大丈夫かなって本当に 不安だらけでした。 

でも、今は企画部で活動できてよかったなって思ってます!

なんと、、、希望部署ではない部署での活動だったんですね!驚きました!
小山さんが活動中に意識していたことは何かありますか?

苦手だからこそ意識してたものは、タスク管理ですかね。 

実行委員が始まって最初の1週間くらいは普通にノートにメモを取っていたんですけど、初めて のことをやるとなるとメモすることが多くて、後から見返したときほんとに何を書いてるのかわか らなくなってしまった時がありました。 

メモに書いてあることが分からなくなると、期日とかもごちゃごちゃになってしまうことがあったの で、それからは、メモをした後に、なにをするのかを1項目ずつノートに書いてそれを確認しなが ら活動して、終わったら消してを繰り返すようにしていました! 

それからは結構やることがパッと確認できるようになって、ミスは減ったかなって感じてます (笑)

タスク管理...私も大学の予定とか課題とか忘れてしまいそうなことが多すぎて...参考にさせていただきます!!!
それだけのタスクをこなす中で時間管理とかにコツなんかあったりしますか?

そうですね。 

企画部はどうしても資料を作ることが多かったので、資料のチェックはなるべく電車の中でする ようにしていました! 

資料のチェックをするだけであれば、パソコンを出したり、紙を出したりしなくても、スマホだけで できるので、電車にいる時間は基本資料チェックして過ごしてましたね。 

大学にいる間は他のことができるようになるので、電車にいる時間を活用するのも必要かなっ て思ってます!

意識していたこと

活動を続ける中で色々なことがあったと思うのですが、何か印象に残っていることはありますか??

 大事な発表をすることを他の部署に伝え忘れてしまって、発表することができないかもしれない 状況になってしまったことがあって、急いで先生に相談して何とか解決することができたんです が、その時に先生が「何かあったら絶対にフォローするから安心して最後まで頑張れ」と言って もらったのがすごい印象に残ってますね。 

 先生に少しでも返せるように頑張ろうと思えたし、これだけ周りに支えてくれる人がいるんだ なっていうのが分かってすごく嬉しかった出来事ですね(笑)

活動の中で大変だったことは何ですか?

 一番大変だったのは他部署との連携ですかね。 

 企画部はオンライン企画でいろいろな人が出演していたり、ほんとにすごい量の資料があった ので、それを考えたり、伝えるために他の部署にお願いする機会も多くあって、、。 

色々な企画を進める中で、ぎりぎりでお願いしてしまったりすることもあったりして、他の部署の 方々にはすごく迷惑をかけちゃったりもしたかなと思います。 

その中でも、少しでもやり取りが減らせるようにしっかり話し合う時間を取ったり、なるべくまと めたりして、伝えるようには意識していました! 

企画の準備期間が短かったりもするので、その中での連携は本当に大変だったなと思います。

MIRAI FES.に挑戦する人へ

これからMIRAI FES.に挑戦する人にメッセージをお願いします!!

 一つ言えるのは本当に頑張ってやっていればどうにかなります!!!(笑) 

私も最初は自分を周りのLDの人と比べたりして、どうしよう、もうだめだって思うこともたくさん ありました。もちろん失敗したことも多々あります(笑) 

でも、みんな助けてくれるし、頑張っていたら周りが付いてきます。 

怖いなと思ってもまず一歩踏み出してもらえたら楽しめるかなと思います!!!