自分の強みを生かした活躍

自分の強みを生かした活躍
太田 花鈴
KARIN OTA
こども心理学部・心理専攻 2年
#MIRAI FES. 2022 #応援団

FOCUS編集部です!私たちは今回、MIRAIFes.で活躍された太田花鈴さんに成長のきっかけ をお伺いしました。

太田さんの強みと言えばコミュニケーション能力の高さです!その強 みを活かしてどのように成長をしていくのか楽しみです。

それではインタビュースタートです!

Profile

太田 花鈴

こども心理学部 

心理専攻 2年生

1年生のころから地連の活動を続けており、MIRAI FES.2022では応援団として会場を盛り上げた。  

今回は、その中でもMIRAI FES.2022での応援団の活動を取り上げていく。 

応援団では、競技中の応援や団の演舞を披露した。他にも、団の出展の手伝いを行い、団結 力を高めていった。週に2回の練習の中では、トレーニングや演舞の振り入れを行い、1から物 事を作り上げていく経験をした。

目次

私のきっかけ

私の原動力

今後の展望

私のきっかけ

MIRAI FES.2022で応援団に挑んだきっかけと応援団の魅力を教えてください。

私が1年生の頃に行われた三幸フェスティバルで、応援団による演舞を見て「かっこいい」と心を動かされたことがきっかけです。そこで、自分も先輩方のように心を動かしたいと思って応援団に挑戦をしました。 

魅力は、友人が増えることと会場内にいる人全員の目に入ること、夢中になれることです。地域連携推進委員会もしていたので、友人が少なくはありませんでしたが後輩や同じ年の友人 がとても多くなりました。また、演舞を踊ることで会場の空気を一気に団の色に変えることが出来ました。

様々な挑戦をしてきた、今でもしている太田花鈴さんですが、これは大変だったなと思うことは ありますか?また、どのように乗り越えましたか?

応援団で言ったら振りを覚えること、考えることですかね(笑) 

でも、正直1番大変だったのは基礎的なことを当たり前に行うことです。例えば、聞く姿勢や返事、挨拶の仕方です。すべて日常で行う当たり前のことだったのですが、応援団という人前に立つ存在となると「いつも通り」ではダメなんです。聞く姿勢では、写真にあるように後ろで手を 組んで手でひし形を作ります。見栄えや演舞の基礎となる部分を応援団全員で揃えることで一 致団結につなげることが出来ます。 

乗り越え方は、とにかく「意識をする」です。大変だなと思いながら活動を進めるのではなく、こ れも一つの経験だと思い1つ1つの動作を意識して活動を進めていきました。

私の原動力

様々な活動を続けている原動力はどこからきていますか?

 私の原動力は人への興味ですかね(笑) 

 1年生の時から現在でも続けている地連や今回挑戦した応援団でも様々な人と関わる機会が ありました。地連では、リーダーの立場やメンバーの立場どちらも経験することで広い視野を持 ちメンバーに声かけを行うことが出来ました。また、応援団ではMIRAIFes.に参加しなければ 関わらなかった人との交流が出来ました。様々な活動をしている中で、年齢に関係なく多くの 人と関われる機会が多いことは東京未来大学ならではの魅力だと思います。

活動一つ一つに参加することで人関わる楽しさを体験することが私の原動力です。

今後の展望

今後の活動計画を教えてください!

 今までは、先輩や先生から指示を受けながら活動を進めていくことが多かったですが、オリターも経験し、新入生からの憧れの存在となれるように日々精進していきます!