出来ることをコツコツと

出来ることをコツコツと 
武熊 美樹
MIKI TAKEKUMA
心理専攻3年
#MIRAI FES.#応援団部LD#応援団

こんにちは。FOCUS編集部です!

今回はMIRAI FES.2022実行委員会で応援団部のLDをされていた武熊美樹さんにLDを目指したきっかけや応援団の魅力についてお話をお聞きしました!

それではインタビュースタートです!

Profile

武熊美樹

こども心理学部
心理専攻 3年生

大学内の活動では、地域連携推進委員会、三幸フェスティバル実行委員会、MIRAI FES.2022実行委員会、天文サークルなど様々なプロジェクトや学内活動で活躍をしている。
大学院進学に向けて勉強を進めている。

目次

LDを経験して

応援団の魅力

応援団を目指す人へ

LDを経験して

まず初めに、LDを目指したきっかけは何ですか。

LDを目指したきっかけは2つあって、1つ目は先生からの言葉ですね。去年の三幸フェスティバルでも応援団をやっていて、その時先生から「来年LDやってみない?」と声をかけていただいて、目指そうかなと思いました。

2つ目は実行委員会をもっとよくしたいと思ったからです。去年未来祭で参加学生側を経験してみて、「実行委員どうなんだ?」っていう思いが湧いて、まずは実行委員会がどうなのか知りたいと思って三幸フェスティバルを実行委員で参加しました。

実行委員で参加したことでより実行委員って大変だなっていうこと気づいて、来年はLDになって少しでもこの大変さを変えられたらなと思って目指しました(笑)

実行委員をよりよく、、、その思いから行動に移されるなんて尊敬します!!LDを経験した上で成長したと感じることはありますか?

実行委員に参加する前は一日1つのタスクをこなすことしかできなかったのですが、MIRAI FES.期間中はそうもいかないので1日いくつものタスクを自然とこなせるようになったことは成長かなと思います(笑)

1日いくつもタスクをこなすので少しタフになった気もします(笑)

「いくつものタスクをこなす」ですか。聞くだけで大変そうなのが伝わりますね(笑どんなスケジュールで過ごされていたのかとても気になります!MIRAI FES.期間中で一番忙しかったスケジュールはどんな感じでしたか?

そうですね。覚えている中で一番忙しかった日はこんな感じです

1限(8:50~10:30) LD会

2限(10:40~12:20) 他部署のLDと打ち合わせ

3限(13:10~14:50) 課題を終わらせる

4限(15:00~16:40) 課題を終わらせる

5限(16:50~18:30) 体育館に移動

6限(18:40~20:20) 応援団の発表会

この日は移動もあってなかなか大変でした(笑)

(右:武熊美樹さん)

応援団の魅力

応援団を一番近くで見ていた中で感じた応援団の魅力は何ですか?

応援団の魅力はやっぱり「ひたすらにかっこいいところ」ですね(笑)

最初団長副団長と応援団部で顔合わせとか決起会をするんですけど、その時はこんなふわふわしている子たちがあんなかっこいい応援団できるのかななんて思ったりしてました(笑)でも、いざ練習が始まってみると、真剣な表情で演舞をする姿がとってもかっこよくて普段とのギャップに驚きましたね。

「普段とのギャップ」ですか。あんなにかっこいい演舞をしてくださっていた応援団の皆さんの普段の姿、とても気になりますね!他にも魅力はありますか?

そうですね。たくさんあるんですけど、今回のMIRAI FES.はパフォーマンスや出展など全コンテンツのトップが応援団でした。なので参加学生の全員が応援団長を知っていて、応援団長がステージに上がれば声援が上がるという立ち位置は応援団ならではの魅力かなと思います。応援団の周りに人が集まる姿はとても魅力的だったなと今思い返してみても思います(笑)

決起会の盛り上がりは本当にすごかったですね!!応援団をサポートしていくうえで大変だったこと、嬉しかったことはありますか?

大変だったことはそうですね、「団長副団長をまとめること」ですかね。まとめるといっても団長副団長は1団をまとめ上げている優秀な子たちなので、弱音を吐いてくれることも少なくて、もう少し悩んでいること、辛かったことを聞きだしてあげたらよかったなと少し後悔もあります。

嬉しかったことは、応援団の子達からプレゼントをもらえたことですね!去年も応援団部を経験しているのですが、去年は練習期間が少なかったこともあってなかなか全員と仲良くなれなかったことが気になっていて、なので今年はなるべく練習日に応援団を見に行くようにして話をするようにしていました。その甲斐あってか色々な子と仲良くなれたことはとても嬉しいなと思っています!

応援団を目指す人へ

貴重なお話ありがとうございました!では最後に応援団を目指したいと思っている人に何かメッセージをお願いします!

応援団は他コンテンツに比べても練習が厳しく、辛いことも多いです。プレッシャーが多い中、途中で投げ出すこともできません。だからこそ、最初から覚悟を持って自分がどうなりたいか明確なゴールを持って挑戦することで、自分自身の成長につながっていくと思います!最後までやり遂げたら達成感がすごいのは確かなので最後まで諦めず取り組んでもらえたらと思います!!

(応援団の団長副団長に囲まれる武熊美樹さん)