大学案内

About Tokyo Future Univ

人材育成モデル

ぜひ一緒に働きたい。
社会が求める“人財”を育てる
24の「しくみ」があります。
6つの育成テーマと
24の「しくみ」
設けました。
知識だけではなく、『人間力』が豊かな“人財”を育てたい。そこで、具体的な育成テーマにもとづく『しくみ』を設けました。しっかりとした計画と体系があってこそ、人は育ちます。「隣にあの人がいてくれたらなあ」「あの前向きな姿勢がチームに元気をくれる」と期待される人。自然とまわりにやる気に満ちた仲間が集まってくる人。そんな“人財”へと、あなたを育てます。最上のスキルは、人に慕われる人間力だと考えます。
THEME 1
大学4年間を
濃く生きる
THEME 2
柔軟な思考力・
学力を養う
THEME 3
企業・組織で役立つ
スキルを学ぶ
THEME 6
フィールドを飛び
出して挑戦する
  • 24
  • 東京未来大学
    こどもみらい園
  • 発達に悩みを抱える
    子どもたちのための
    学習スクールでアルバイト。
行動するから、
学びがふくらむ。
自信が芽吹く。
授業中心の「教学」と「プロジェクト」の両輪を回し続けることで学生の人材育成を行っています。
小さな成功体験をくり返し、少しずつ自信をつけていく。仲間と助け合うなかで、チームワークの大切さを知る。一歩踏み出して挑戦することが、またひとつ自分を成長させる。
4年間で経験する感動体験は“誰かの役に立ちたい”というマインドを育て、社会で必要とされる“人財”へと導きます。

プロジェクト紹介

新しいアクティブ・ラーニングのかたち
仲間と一緒だから、踏み出せる。チャレンジしたから、自信になる。私たちの表情が、その証拠です。

PROJECT
01

MIRAIFES.
1・2年生全員参加でチームビルディングを学ぶ

開学以来の伝統である未来祭と三幸フェスティバルを統合した一大プロジェクト
DAY1 は<こどもから大人まで楽しめる企画&出展>として、DAY2 は<スポーツと表現の祭典>として開催。

開学以来の伝統である未来祭と三幸フェスティバルを統合した一大プロジェクト
DAY1 は<こどもから大人まで楽しめる企画&出展>として、DAY2 は<スポーツと表現の祭典>として開催。

みんなで手作りする、
エンタテインメント・ビジネスです。

こどもから大人まで楽しめる企画&出展
MIRAI FES. DAY1.2は地域密着型イベント。学生やその家族、友人はもちろん、地域の方々、家族連れ、かわいい子どもたちなど、幅広い年齢層の方が来場されます。すべての方々が楽しめるアットホームなおもてなしに満ちた一日になるよう、学生たちは知恵をしぼり、遊び心を発揮します。企画の質向上のため、教職員に企画内容を提案する「MIRAI FES. 企画プレゼンテーション大会」から準備がスタート。審査員の先生方からアドバイスをもらいながら準備を進めます。エンターテインメント型のサービスモデルを練り上げ、運営組織をマネジメントし、どう利益を上げるかという収益モデルを築く絶好のトレーニングになります。
STUDENT'S
VOICE
前売りチケットが予想を超える売れ行き。
これは大ピンチ、なのでは!?

文化祭部門では4年ぶりに飲食販売を実施。学生には3週間前に前売りチケットを販売したのですが予想を超える売れ行きにびっくり!これは今準備している量だと足りないのでは?と嫌な予感がよぎりました。材料の発注から何から何まで学生がイチからおこなっているので、数量を増やしたいからといって即座に対応できるわけではありません。「もう発注済みなんです…」と各クラスからの悲痛の声。でもチケットの売れ行きは学生からの期待の証でもある。また、当日お客様が殺到することも予想されるので、当日のオペレーションも入念に対策しなければいけません。そうして迎えた本番当日。予想通りの大行列。でも、事前の準備の甲斐があって大きなトラブルもなく運営ができました。お客様も学生もみんなが楽しそう。あきらめなくてよかった!みんなもきっと同じ気持ちになったはずです。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 3年
栃木県 私立白鷗大学足利高等学校出身

石田 未夢さん

チーム一丸となって、競います。
じーんときます。涙がこぼれます。

スポーツと表現の祭典
~学部学年を超えて、チームビルディングを学ぶ
MIRAI FES .DAY3は、学部学年を超えた団を編成し、団長のリーダーシップの下、「競技」「パフォーマンス」「応援」の3つの取り組みに参加します。チームビルディングやプロジェクトの企画・運営の方法、何より仲間と協力し、結束しあうことから生まれる創造力を学びます。山も谷も乗り越えるからこそ達成感と感動で自然と涙がこぼれるフィナーレ。協働する楽しさと難しさ、仲間を巻き込みプロジェクトを企画・運営する醍醐味を味わうことができます。
STUDENT'S
VOICE
たくさん失敗して、たくさん泣いたけど、
最後は泣かずに挨拶できました。。

MIRAI FES.の実行委員長になりました。一緒にタッグを組んだのは一学年下の後輩。それなのに私は彼女のようにスピーチもうまくないし、人を惹きつけることもできない。100人の実行委員をどうすれば引っ張れるのか。最初からつまずきました。今年のMIRAI FES.のテーマは「CLAP!! ~挑戦のその先へ~」。そうだ、できないと立ち止まるんじゃなくて、挑戦しなきゃ。自分なりに頑張ろうと決めました。実行委員一人ひとりの顔と名前と役割を覚える。よかった点や改善点があればそばに行って伝える。拙くてもいいから想いを伝える。本番当日、一緒にやってきたみんなの活躍する姿にグッときました。これまでいっぱい泣いてきたけど、最後の挨拶だけは泣かないぞと決めて挑んだフィナーレ。泣かずに想いを伝えることができた。挑戦してよかったです。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年
埼玉県立 三郷北高等学校出身

鶴町 優菜さん

PROJECT
02

キャンパスクルー

大学の魅力を伝えるオープンキャンパスの在学生スタッフ

大学の魅力を伝えるオープンキャンパスの在学生スタッフ

“来てよかった”をすべての人に。
高校生に大学生活のホンネを伝えます。。

「笑顔で高校生を迎えたい。質問にはていねいにホンネで答えて、未来大の良さ、大学生活の楽しさを伝えたい」という、アツい想いで活動をしているキャンパスクルー。キャンパスクルーの役割は、高校生と一緒にキャンパスを歩きながら、施設を案内したり質問に答えたりすること。大学選びは、基準が難しい。だからこそマニュアルではなく、学生本人の実感を伝えることで、高校生に未来大の良さを発見してもらいたいと思っています。

STUDENT'S
VOICE
人が人を想う。あたたかい絆がある。
それが未来大のオープンキャンパスです。。

キャンパスクルーになりたての1年生の時は緊張して震えていました。でも高校生に楽しんでほしいという一心で拙くても頑張った。自分がしんどい時期もあった。それでも、高校生の前では明るく対応しなければいけないわけですが、高校生に会うとなんだか逆に励まされていたんです。クルーの仲間もおんなじです。感情論で話しがちな私を、理論派の仲間が補ってくれたり…。みんなに助けてもらってばかりの私なのですが、今はなんと副代表。温かい人たちの集まりであるキャンパスクルーというものを、後輩につないでいくのが自分にできる恩返し。引き継ぎのことを考えると今から涙腺がゆるくなるのですが、最後まで頑張りたいです。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年
千葉県立 野田中央高等学校出身

櫻井 志織さん

PROJECT
03

ピアサポーター

新入生研修(スタートアップセミナー)サポートスタッフ

新入生研修(スタートアップセミナー)サポートスタッフ。

はじめが肝心。
4年間を濃くする新入生研修。

入学時に行われるスタートアップセミナーでは、企業の新人研修をベースにしたプログラムであいさつの仕方からプレゼンテーションやチーム運営の手法までを、社会に近づく第一歩として学びます。運営側として支える重要な役割をピアサポーターが務めます。新入生たちの緊張を和らげ大学生活のスタートをサポートします。

STUDENT'S
VOICE
「ゲームが好きなの?どんなゲーム?」
新入生の心をほぐして、クラスをつなぎます。。

新入生のサポート役でもあるピアサポーター。はじめはとても緊張していましたが、新入生に会うと新入生はもっと緊張しているので、サポートしなきゃいけないという気持ちが高まりました。休憩中にそれぞれの好きなものを聞いて「あ、あの子も同じゲームが好きらしいよ!」と、新入生同士が仲良くなるためのきっかけを作りました。その後、仲良く話している様子を見るとホッとします。実際の授業にも出て、新入生が安心して過ごせているかどうかも確認します。私自身、カウンセラーを目指しているのですが、共通する学びも多くて、この経験は将来役立ちそうだなとも思った。収穫いっぱいのスタートアップセミナーでした。

こども心理学部 心理専攻 4年
東京都立 稔ヶ丘高等学校出身

大輪 海碧さん

PROJECT
04

海外留学プログラム

英語と異文化を学ぶ2週間の短期留学プログラム

英語と異文化を学ぶ2週間の短期留学プログラム

世界中から集まった留学生とともに
現地の暮らしや文化も学ぶ。

2週間の短期留学プログラム。行き先であるカナダのプリンスエドワード島は、赤毛のアンの作者L.A.モンゴメリの出身地。豊かな自然と文化が共存する島で、世界中から集まった留学生とともに英語を学びます。ホームステイで現地の家族と一緒に生活しながら過ごすので、英語だけでなく現地の暮らしや文化も学ぶことができます。未来大の先生も引率してくれるので何かあった時も安心です。

STUDENT'S
VOICE
Enjoy life in CANADA!
英語を学び、異文化にどっぷりの2週間。

たった一度の大学生活、何かに挑戦したいと思っていました。英語は得意ではないけれど、留学には興味がある。大学のプログラムなら安心だと思って参加しました。ホームステイ先のファミリーはいつも通りの日常の中に私を迎え入れてくださいました。触れ合うなかで、英語は伝えたいことを伝えるツールなのだと実感。こんなによくしてもらっているから、私も想いを伝えたい!たとえば、朝起きてすぐには「Good morning以外は何を言おうかな?」と考えて、少しずつ会話を広げる工夫をしました。文法を間違えないようにとか気にするよりも、とにかく実践してチャレンジ!おかげで苦手意識が薄れて、充実の2週間を過ごすことができました。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年
千葉県立 松戸六実高等学校出身

安達 萌華さん

PROJECT
05

部・同好会・サークル

学年学部問わずいろんな人とつながるきっかけに

学年学部問わずいろんな人とつながるきっかけに

小さい大学だから、
自由につくれる楽しさがあります。

東京未来大学には、さまざまな部・同好会・サークルがあります。ダンス同好会はMIRAI FES. のオープニングでダンスを披露したり、茶道部はお茶席を出したり。小さい大学なので何かをやろうと企画した時に、柔軟に挑戦できるチャンスがあります。もちろん、新規立ち上げも大歓迎。学年学部問わずいろんな人とつながるきっかけにもなります。ぜひ、気になる部・同好会・サークルがあれば覗いてみてください。
※部・同好会・サークルとは別に委員会( 広報委員会、地域連携推進委員会等)もあります。

PROJECT
06

こどもみらい祭

小学生参加型の地域連携プロジェクト

小学生参加型の地域連携プロジェクト

子どもたちと触れ合いながら、
子どものためのお祭りをプロデュース。

大学近隣の小学生と地域連携推進委員会の学生たちが連携して作り上げる「こどもみらい祭」。小学生が商品の製作から当日の販売まで手がける企画のほか、ミニゲームや製作体験など来場者が楽しめる企画も盛り沢山。学生たちは、子ども目線を意識した企画や運営の難しさと楽しさを体験しています。

STUDENT'S
VOICE
未来にワクワクしてほしい!という想いで、
職業体験のテーマパークをつくりました。

今年のテーマは「夢に満ちた街」。子どもって将来の夢とかありますよね?職業体験のテーマパークを作りたいと思ったんです。ピザ屋さん、警察官、スポーツ選手、飛行機製造エンジニア、アクセサリーショップ、パン屋さん。小学生だけでなく小さい子も来てくれるので、難易度が低いプランも準備しようなど、いろんな子どもに喜んでもらえる場所を目指しました。餃子の皮ピザなど久々に食事の提供にもチャレンジ。最近では最高記録の来場者1000人超えを達成。でも一番嬉しかったことは、子どもたちのキラキラした笑顔を見ることができたことです。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 4年
東京都立 江北高等学校出身

山内 菜摘さん

PROJECT
07

クリスマスフェスタ

東京未来大学開学当時から続く伝統イベント

東京未来大学開学当時から続く伝統イベント

子どもたちと一緒に楽しむ
クリスマスを企画。

東京未来大学開学当時から続く伝統イベント『クリスマスフェスタ』。親子で楽しめる参加型のコンサートや、クリスマスの手作りワークショップなどを開催しています。なかでもコンサートは口コミで広がり、数日で予約が埋まるほどの人気ぶり。数年前からは、ワークショップなどの別企画も運営するように。学生にとっては、地域の方とのふれあいの中で、日々の学びを活かす実践的な場でもあります。

STUDENT'S
VOICE
未熟な見習いサンタが大奮闘。
実は、私たちの舞台裏もおんなじでした。

サンタさんがケガしちゃった!見習いサンタが奮闘して、子どもたちにプレゼントを届ける物語。これは、今年のクリスマスフェスタの劇のストーリーなのですが、実は私たちの舞台裏も同じだったんです。今年は1年生がたくさん入ってくれたのですが、1年生が多いということは慣れない未経験者が多い、ということ。「お化け屋敷、真っ暗だと小さな子どもが泣いちゃうよ!」「小さな窓を作ってセロファンを貼って少しだけ光が差し込むようにしようか?」みんな、慣れないながらもアイデアを持ち寄って子どもたちに楽しんでもらうために頑張りました。そして迎えた本番は、満員御礼の大盛況。劇と同じくハッピーエンドにすることが出来て良かったです。

こども心理学部 こども保育・教育専攻 3年
千葉県 私立千葉敬愛高等学校出身

髙山 あおいさん

PROJECT
08

産学連携プロジェクト

地元企業・地域×未来大生のコラボプロジェクト

地元企業・地域×未来大生のコラボプロジェクト

麻袋リサイクルプロジェクト
「コーヒーバッグ」

北千住のコーヒー専門店Tama Coffee Roaster と、縫製メーカーの株式会社マーヤ、NPO法人との共同プロジェクト。豆の入っていた麻袋をコーヒーバッグにリメイク。卒業生(当時3年生) の堀崎空さんが企画・アイデア・手書き説明書の制作を担当しました。

STUDENT'S
VOICE
親子3代で購入してくださったお客様も。
リサイクルの魅力、いろんな方に知ってほしい。

北千住にお店を構えるTama Coffee Roasterさんは、コーヒー豆の輸入時に使われる麻袋を廃棄せず何かに再利用できないかと考えていました。地元のNPO法人さんが足立区の縫製メーカーさんに声をかけて、何をつくろうか話し合っている所に、私が参加。実際にお店に通ったのですが、自転車のお客様が多いことに気づいて、カップのコーヒーがこぼれないサイズのバッグを提案しました。豆の原産国によって素材も柄も違う、世界に一つだけのバッグが完成。この取り組みを通して、私自身SDGsの見方がガラリと変わりました。リサイクルって手間がかかる大変なものだと思っていました。実際やってみるともちろん大変ではあるのですが、それ以上に、既製品にはない魅力、豊かな気持ちにさせてくれるメリットも大きいと気づいた。MIRAIFES.で販売したのですが、自分と娘と孫用に3つ購入してくださった方も。小さいお孫さんもその場で喜んでくれていて嬉しかったです。

モチベーション行動科学部 2023年度卒業生
埼玉県 私立秋草学園高等学校出身

堀崎 空さん

地域の魅力発掘プロジェクト

「千住まち歩きマップ」

足立区の生涯学習センターとの共同プロジェクトとして、北千住駅周辺の空き家や古民家を再生した施設など、新たな目的で活用されているスポットを調査し、マップを作成。まち歩きツアーを開催しました。

カードゲーム開発プロジェクト

「ほめじょーず」

足立区の老舗印刷会社しまや出版と「ほめる」をテーマにしたカードゲームを共同製作。クラウドファンディングでは予想以上の資金調達に成功。企業研修でのコミュニケーションツールとしても使用されています。

和菓子開発プロジェクト

「密どら」「プリンセスマロン」

「密どら」
足立区の和菓子屋「喜田家」との商品開発プロジェクト第一弾。
蜂蜜をたっぷりトッピングするどら焼き。コロナ禍で密を防ぎ、早く収束しますようにという願いも込められています。※現在は販売しておりません。

「プリンセスマロン」
「密どら」に続く「喜田家」との商品開発プロジェクト第二弾。
栗のお菓子「プリンセスマロン」を共同でリニューアル。二度のアンケート調査をおこない味を改良し、パッケージの帯を作成しました。※季節限定商品です。


▲店頭の空きスペースをお借りして子ども向けイベントも開催しました。

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