■プロフィール
1954年生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業。ニューヨーク市立大学において心理学修士号、ホフストラ大学(ニューヨーク州ロングアイランド)で臨床および学校心理学博士号を取得。元・サウスナッソーコミュニティー病院(ニューヨーク)スタッフサイコロジスト。前・東京福祉大学社会福祉学部および臨床心理学大学院教授。現・埼玉県スクールカウンセラー。ニューヨーク州認定スクールサイコロジスト。ニューヨーク州ライセンストサイコロジスト。臨床心理士。

こども”に関わるすべての人は、“こころ”の専門家へ
幼児・児童期は、周囲の環境に多大な影響を受けながら人格形成の基礎を築いていきます。ですから、周囲の人(父母・祖父母・保育者・教諭・地域の人・メ ディアなど)は、その役割の大きさを認識し、十分な配慮をすることが必要です。心のは発達と知的発達のメカニズムを理解したうえで、深い愛情を子どもたち に注ぐことができたら、彼らの将来は確実に変わってきます。
科学としての心理学を、子どもの成長に生かしたい
東京未来大学が学部教育を行ううえで基本となっているコンセプトは、「心理・幼児教育に関する、専門的知識・スキルの習得はもちろん、豊かな人間性・社会
性のある人材を育成する」ことです。そのために導入している教育モデルが「科学者−実践家モデル」です。これにより、自ら主体的に研究を進められる「科学
者」としての側面と、その研究成果を現場で応用していける「実践家」としての側面との両方備えた人材の育成を目指しています。
子どもの親のニーズも大変高くなっている現代社会。子どもに関わる専門家に求められるのは、子どもの成長を適確にとらえることができる能力と、心の問題
に対して適切なケアができる能力です。科学としての心理学を学び、子どもの繊細な心理状態を理解する姿勢を持って、子どもの成長に生かせる実践家を目指してほしい。
「子どもの心理」を理解できる保育者を育てたい
この分野における修了者は、専門的な知識と実践的スキルを生かして幼稚園・保育所をはじめ、新しい広がりを見せている幼児教育や保育サービスの現場で、
リーダー的な存在として活躍することが期待されます。いま現場で一番期待されている保育者とは、たとえ軽度であっても発達に何らかの障害がある子どもに気
付き的確なケアをできる人材であると考えています。
あなたが子どもの頃、周りになぜか覚えることが不得意だったり、なぜかしゃべることがうまくできなかった子がいた記憶はありませんか?そんな子どもが発
するほんの少しの信号をも見逃さず“療育”を行うことで、子どもを健康に育てることができる人材を育成します。


